SSブログ
ミニチュアゲーム ブログトップ
前の10件 | 次の10件

シタデルウッド製作 [ミニチュアゲーム]

 今週は仕事が忙しく、なかなかブログを更新できませんでしたが、息抜きがてら情景モデルの製作をと思い、少し前に購入したシタデル社の「樹木」2セットの組み立てとペイントを行いました。

citadelwood001.jpg

 この樹木セットには上記画像の枝に接着する葉もパーツとして入っているのですが、葉の接着部分が小さく破損しやすいと思い、黒く焦げた枝と白い灰を被った幹をペイントして「戦災によって荒廃した林」を表現してみました。白い幹は白樺のような樹皮を持つ木もみえて、それほど違和感なく仕上がったかなと思います。
 本来ならベースの部分にスタティックグラスを撒いて、森の感じを出したかったのですが、とりあえずは省略して仕上げました。制作中のこの樹木を見た妻は「キモー、コワー!」とおののいておりましたw。
 完成してみると、この樹木セットはそこそこの面積を有しているのですが、やはり180cm×120cmの戦場に置くと少し寂しい感じもしてきます。さらに2~3セット購入するべきかなぁ、という誘惑と戦っております。

 明日は念願の情景模型製作会があるので、可能な限り参加したいのですが、仕事が片づかなくて消沈ぎみ。なんとかなればいいのですが。

情景モデル 公園の門 [ミニチュアゲーム]

 先日、近所の模型店で1/35スケールのジオラマアクセサリーをみつけ、ミニチュアゲームの情景につかえるかもと思い購入、製作しました。

gate001.jpg

 これはヨーロッパの市街地にある公園の門で、イタレリというイタリアのプラモデルメーカーから出ている製品です。少し前にタミヤから兵士のフィギュア付で売られていたこともあります。
 普通に素組みしてシタデルカラーで仕上げました。門は細いプラスティックのパーツなので、輸送のときは注意する必要がありそうです。40kの情景として使えそうだなと考えております。

 最近、情景モデルの製作が楽しみになっているのですが、そこで少し考えたのがミニチュアゲームにおける情景モデルの配置についてです。
 情景モデルはユニットの移動を制限したり防御効果を及ぼしたりするので、通常はゲームバランスを考慮して配置することが多いのは当然だと思うのですが、情景モデルには同時に戦場の雰囲気を演出するという役割もあるように思います。つまり情景はその配置に物語性というか、説得力がある程度必要だとも思うわけです。
 40kを例にすると、単に戦場に廃墟や道路、林や障害物がランダムに置かれているよりは、(もちろん使える情景モデルによって制限はされますが)そこが「破壊された旧市街地」で、道路の両脇に廃墟があり、突き当たりに公園の入り口があるとか、破壊された前進基地に発着場と管制塔が隣接して、近くに墜落した航空機の残骸が散乱しているなどといったように、それぞれの情景モデルの組み合わせが戦場にストーリーをもたらすことで、ゲームをプレーするときの感情移入も違ってくるのかもしれないな、と考えた次第です。

 これまでも、漠然とこうしたことは考えていて、上記の発着場+管制塔+残骸のようなパターンは実は意識しておりました(近々プラの発着場が発売になるのでFWの製品購入を検討していた私としては大喜びですw)。
 これがどこまで可能かはわかりませんが、自分が情景モデルを製作する際にはそれをいかに配置するかにも気を配ってみようかな、と思います。
 私の場合、モデリングのテクニックが皆無に等しいので、現状はシタデルやその他のメーカーの既製品をつくるのが精一杯なのですが、近日中に練馬のサークルで情景モデル製作クリニックが開かれるので、いろいろテクニックが学べればいいなぁ、と思っております。 

イギリス軍歩兵大隊買っちゃいました^^; [ミニチュアゲーム]

 いまでさえ手に負えないほどの種類のミニチュアゲームに手を出しておきながら、ついつい新しいミニチュアを購入してしまいました。というのも、海外の通販サイトでプラ製のナポレオン戦争を題材にした28mmミニチュアを発見してしまったからです。しかも原型師はシタデルで活躍中のPerry兄弟となれば、これは興味が湧くというもの。
 もっとも、新しいゲームを始める余裕はないし、ルール自体も持っていないので、とりあえずコレクションとしてイギリス軍歩兵を1箱買ってみたわけです。このほかフランス軍歩兵もプラのボックスセットがあるようです。

BritishArmy001.jpg

 子供のころ、エアフィックス社が出していたHOスケールの塩ビ製フィギュアを集めていたのを思い出しました。塗装しようとしてもぜんぜん塗料が乗らなかったのを覚えています。
 このスケールでナポレオン戦争の大会戦をプレーしようと思うとおそらく大変なことになりそう(このボックスセット1箱でゲームでの1個大隊相当、当時の部隊編成は1個師団=8個大隊)なので、とりあえずはペイントを純粋に楽しもうと思います。

 そういえば、先日LOTRのプラ製エルフのことを書きましたが、発売は6月20日になったようで、すでにダイレクトオーダーでは予約が始まっております。気になるのが価格で、6体入りの騎兵も24体入りの歩兵も同じ20ポンド(GWUSだと33ドル)。現在ミナス・ティリスの騎士が12ポンドで、歩兵が15ポンドということを考えると、6月のイギリスでの値上げはかなり大きなものになりそうです。同じ6月にはウォーハンマーFBのエンパイアのコアアーミーボックスも新しくなりますが、こちらも60ポンドと20%の値上げとなるようです。
 すでにもうすぐ出る40kのインペリアルガードのバトルフォースが55ポンドということが明らかになっておりますし、この6月の値上げを考えると、5月中にもう少しオーダーしておくべきかな、とかイケナイことを考えてしまいそう。

グレーカンパニーの製作とインペリアルガードコデックス [ミニチュアゲーム]

 ここ数日、天候が悪くてペイントがあまり進みませんでしたが、なんとか死者の軍勢40体をおおむね塗り終わり、グレーカンパニー2個中隊16体の製作にかかりました。
 塗り終わったと入ってもベースは手をつけていません。実は後で100体以上のミニチュアのベースを一気に塗ることを考えて、ちょっと怖じ気づいておりますw。

greycompany001.jpg

 画像右端の軍旗を持っているのがグレーカンパニーの指揮官のハルバディア、その後ろの3体が本日届いた新製品のグレーカンパニー、中央の6体が北方のレンジャー、左の6体が北方のデュネダインです。
 北方のデュネダインはWar of the Ringではアラゴルンの父アラソルンをリーダーとする別のフォーメーションがあるのですが、アラソルンはアラゴルンが2歳のときに他界しているのでこのフォーメーションを使う機会は少ないし、ミニチュアにヴァリエーションがあった方がいいと思い、グレーカンパニーに編入することにしました。
 現在、どんなペイントスキームにするか考え中。

 そしてアドバンスオーダーしていたWarhammer40,000のインペリアルガード新コデックスがやはり今日届きました。

ig001.jpg

 インペリアルガードはウォーハンマーを始めたときからいつかコレクションしようと思いつつ、いまだきっかけがないのですが、コデックスは楽しく拝見しました。
 前の版から変わった点はかなり多いのですが、特に大きな変更はトループ枠の歩兵小隊が「司令部分隊1、歩兵分隊2-5、スペシャルウェポンスカッド0-2、ヘヴィウェポンスカッド0-5、コンスクリプト0-1」になったことと、2種類の自走ロケットランチャーと自走ミサイルランチャーを除いて、ほぼあらゆるヴィークルが1-3両編成のスカッドで1枠となったことでしょうか。
 ヘヴィウェポンスカッドは歩兵小隊の一部なのでトループ枠で目標確保能力がありますが、以前のように中隊HQにヘヴィウェポンやセンチネルを加えることはできなくなりました。
 またアーマードフィストスカッドはなくなり、HQスカッドとインファントリースカッドはポイントさえ消費すればすべてキメラをつけることができます。キメラは55ptに値下がり。

ig002.jpg

 ヴィークルはセンチネルが通常のタイプと装甲タイプ、ヘルハウンドが主砲の違いで3タイプ、レマン=ラスがやはり主砲の違いで7タイプ、ヴァルキリーが通常タイプと重武装タイプ、自走砲はこれまでのバシリスクに加えて3タイプが追加されております。
 さらにツインリンクオートキャノンを2門搭載し、フラットアウトやターボブーストによるカバーセーブを無効にする対空自走砲が加わりました。
 レマン=ラスは若干ポイントアップしましたが移動後も主砲発射可能になり、側面装甲が1強化されました。また、ヘルハウンドはファストヴィークルに。
 ヴァルキリーは正面と側面の装甲が12、多少の危険はありますがフラットアウトで移動中に搭載兵を降下させられます。 
 ストームトルーパーはエリート枠ですが、特殊ルールと新兵器のホットショット・ラスガン(射程18"、攻3、貫通3、ラピッド)をあきらめれば、トループ枠のベテランスカッドにカラパスアーマーを着せることができます。
 コマンドスカッドは中隊HQが6種類、小隊HQが3種類の命令を近くにいるいずれかのスカッドに出すことができ、特定の敵ユニットに対しての射撃がツインリンク相当になったり、伏せのカバーセーブが+2になったり、相手のカバーセーブを振り直させたりといった小技が使えるようになります。

 このほかにも変更点や追加点が多いうえ、ヴィークルのバリエーションがすごく増えたので、いきなり始めず、じっくり様子をみながらコレクションしていこうかな、と思っております。
 いまは、War of the Ringにどっぷりな状態ですし^^;
 

GWUKの速達にびっくり [ミニチュアゲーム]

 先日のブログで、日本に入ってきていないグレーカンパニーを注文したと書きましたが、実はその前日、死者の軍勢を増強するとともに、やはり日本では売り切れ気味の死者の王をイギリスに注文していました。
 Games Workshopのイギリス直販は、通常便だと到着まで2週間程度かかるため(昨日届いた製品も注文は4月14日でした)、送料が2倍になるのを我慢して速達便にしてみました。すると、なんと4月30日にオーダーしたばかりなのに本日届いてしまったのです。これにはびっくり。一緒に注文したタクティカルバックパックやシタデルウッドもさっそく手に入り大満足です。
 私はダイレクトオーダーでゲームズワークショップのミニチュアを購入する場合、イギリス(GWUK)とアメリカ(GWUS)を状況によって使い分けております。GWUKは通常便が送料約7ポンド(およそ1050円)で2週間待ち、今回のような速達便だと送料が約14ポンド(2100円)で3日で届くことが判明。GWUSは送料が通常便が20ドル(約2000円)で5~7日で配達。速達便は試したことがないので不明です(通常便で十分すぎるほど速いのでw)。
 ちなみにGWUKの通常便はロイヤルメイル→日本郵便、速達便はUPS→ヤマト運輸、GWUSはフェデックスです。今回は初めての速達便利用だったので、いつもこんなに速いかどうかはまだわかりませんw。イギリスですしねー。

Gondor010.jpg

 というわけで死者の軍勢は2箱40体+死者の王+バナーベアラーとなりました。レジェンダリーフォーメーションである「コートオブザデッドキング」の編成上限は6個カンパニーなので、完全編成にするには6体足らないという微妙な状態ですが、5個カンパニーでとりあえずよしとします。
 しかし前回も書きましたが、死者の軍勢は通常編成だと1個カンパニー60pt、コートオブザデッドキングは145pt(死者の王とバナーベアラー込み)+1個カンパニーにつき30ptで、特別ルールがひとつ(移動フェイズにD6で4+を出すと移動力が24になる)追加されます。うーん、やっぱり安すぎるんじゃないかなぁ、エラータでるかもしれないですね。
 ともあれ、この死者の軍勢の増強分18体組み立てたら、新兵器の角材で40体一気にアンダーコートしてみようと思います。

 ところでGWUK(およびUS)のサイトに7月の新製品としてエルフのプラの歩兵ボックスと騎兵ボックスが発表されておりました。War of the Ringのルールブックにすでにミニチュアの画像が掲載されていたので、出るんだろうなとは思っていましたが、はやかったです。
 新エルフの歩兵と騎兵はいわゆるガラドリム隊で、装備はハルディア隊のエルフとほぼ同じです。これで既発のウッドエルフとともにプラのユニットは3種類になりますね。
 War of the Ringのエルフは、一番基本的な歩兵カンパニーでも45ptくらいしますし、他はのきなみ50ptなので、単独で数を揃えるのが難しいです。逆にいえば少ないミニチュアでアーミーを編成できるので、お手軽感もあるということかも。すべての部隊がTerror(恐慌)とPathfinder(Master)をもっており、戦闘力も射撃力も高いので強力です。ただし防御力は低いので死ぬときはバタバタ死にそうなのが気になるところ。
 それにしても、これでエレボール(離れ山)やロスロリエンのような、指輪戦争のときにゴンドールやローハンと同じく戦場となっていた戦いも楽しめるようになりますねー。
 この調子でラメドンやロールサルナッハもプラにしてもらえるとうれしいのですがw。悪の軍勢的にはなんといってもモルドールのウルクハイのプラ化が望まれているのでしょうね。ハンド人や遠ハラド、ハーフトロルも? 欲望は尽きないところですw。

 最近、なかなか週末に連続してゲームをする時間を作れないのが厳しいですが、楽しみもいっぱいなので、じっくり取りかかろうと思っております。
 War of the RingはウォーハンマーやPPのゲームに比べてよりいっそう「ウォーゲームっぽい(複数の一般兵ユニットをずらりと並べられるうえ、陣形が重要)」ので、私の好みに合致しているような気がしており、それがやる気につながっているのかも? ですw。

タグ:War of the Ring

ホビーセンター吉祥寺店訪問 [ミニチュアゲーム]

 今日は、日曜日にオープンしたばかりのGamesWorkshopのホビーセンター吉祥寺店を訪ねてみました。練馬方面から吉祥寺に向かうには西武バスを使うわけですが、ホビーセンターは吉祥寺駅より、「吉祥寺駅入り口」というバス停が便利です。
 なかなか人通りの多い立地条件で、祝日だったこともあってか、店にいた30分ほどの間に通りすがりの人がずいぶん覗いていったようです。店内は標準サイズのバトルテーブルが2卓と、ペイント卓が2卓で雰囲気はよいと思いました。
 オープン記念になにか購入しようと思い、増強予定のウォーオブザリング向けに死者の軍団を1箱買いましたが、よく考えるとこのユニットボックスは東方人やウルクハイパイク兵と同じく20体入りでした。2個買わないと~ではないですかw。
 というわけで、吉祥寺ではほかにユザワヤで鉄道模型用の情景用品をいくつか購入。

 で、ウォーオブザリングですが、先日の例会で対戦したSinさんと、次は1500ptでプレーしてみようという話になっており、どういう形で増強するか模索中です。
 単純に前回の1000ptに500追加したロスターも組んだのですが、後々2000~3000ptまで増やすことを考えて、ミニチュアがあまり被らないロスターも考えております。上の死者の軍団はその一部ということになります。
 ゴンドール軍にはミナス・ティリスを守る主力、オスギリアスの守備隊、イシリエン方面の遊撃部隊、南方の封領諸侯軍、そしてアラゴルンご一行様と、多彩な部隊編成があるので楽しみが多いです。
 もちろんゲーム的には「What If」的ないろんな編成があっていいと思いますが、自分的には「まずはヒストリカルw」と考え、物語的に無理のない編成を、と勝手に編成の幅を狭めてしまっておりますw。

 それにしてもアラゴルン、ギムリ、レゴラスは3人別々に入れると575pt、3人セットなら175pt(そのかわりバラで入れるより弱くなる)。1500ptでアラゴルンご一行様をつくろうとすると、ギムリとレゴラスはゴンドールではないので、二人の合計375ptは同盟軍の上限いっぱいとなり、エルラダンとエルロヒアが入らなくなります(ポイント合計的にもきつい)。
 これは悩むところですが、将来のより高ポイントな戦いに楽しみはとっておいて、いろいろなフォーメーションを試してみるのもいいかな、と思っているところです。

B2FGamesさん初訪問 [ミニチュアゲーム]

 本日は、電話で取り置きをお願いしていたNo Quater誌を購入するため、初めてB2FGamesさんを訪ねました。所要時間は往路は道を少し間違えたりして1時間40分、帰りは順調に1時間20分というところ。最近すっかり出不精になったため、すんごい久しぶりに片道1時間以上車を運転してちょっと疲れてしまいましたが、天気もよく、車を替えて初のドライブはなかなかでした。

 B2FGamesさんは、最近新店舗に移転したばかりらしくきれいな店内でしたが、ドジな私は場所がなかなか見つけられず、近くの7/11から電話で道を聞くという、場所を知っている人から見れば失笑ものの行動に出てしまうていたらくでした。

 品揃えはWarmachine&Hordesとファミリー系ボードゲームを中心になかなか素晴らしいもので、実はいろいろ見つけてしまったのですが、なにを見つけたかは極秘ということでw。
 ただ、女性ミニチュア大好き人間としては、つい見つけてしまったスペインの萌え系ミニチュアゲーム「アニマ・タクティカ」をちょっと買ってしまったのは秘密です。遊んでみるかどうかも未定w。ウィッチハンターのアサシンやプリースト、インクィジターレティニューあたりに使えないかな、と思っただけですので^^;。

 No Quater誌はPPが定期購読を受け付けていないので、今後もB2FGamesさんで購入することになりそうですので、毎号取り置きをお願いしてきました。
 というわけで、少なくとも2ヶ月に1回は訪ねることになるでしょう。楽しみ~です。

インクィジターの後ろ姿&ウォーオブザリングの試み [ミニチュアゲーム]

 というわけで、ご紹介したインクィジターの後ろ姿をアップします。
sisters012.jpg

 いかがでしょうかw。なんとも大正ロマンというかなんというか。ボンデージな感じのシスターもいいですが、これもなかなかです^^。

 さて、実は本題はここからです。ウォーオブザリングなのですが、試しに我が家にあるゴンドール軍ミニチュアを未組立未ペイントを含めて総動員したら何ポイントになるか計算してみました。
 結果・・・は1975ptで、2000pt近くありましたw。といっても、同盟軍として灰色のガンダルフをいれ、さらにボロミアとアラゴルンが同席しているという「what if」設定込みではあります。また、この編成には我が家の在庫では1個中隊にも満たない噴水の衛兵とドルアムロスの徒歩の騎士は入れておりませんw。
 また、かなりヒーロー過多および騎兵過多な編成ですので、「史実」に即してもう少し調整すると1000ptちょっとオーバーくらいでしょうか。意外に2000ptが近いのに驚きました。上記の編成からボロミアを外しても、ガンダルフを「白のガンダルフ」にグレードアップすると+100ptですので、十分な数のローハン軍とイーグル軍団が加われば、黒門決戦にも備えられそうな勢いです。
 ミナスティリスの歩兵騎兵、そしてレンジャーを1~2箱ずつくらい購入すれば、普通に2000ptいくような気がしてきました。
 こうなると俄然やる気が出てきますねぇ。時間があるときには翻訳を進めようと決意、しそうな感じです。
タグ:War of the Ring

本日の作業、日記的 [ミニチュアゲーム]

 いくつかの作業を平行して行っているため、とりとめのないブログになってしまって、ご覧いただいている方には申し訳ありません。
 現在、Warmachineのウォージャックの製作、ウォーハンマーのドワーフ軍を製作、40kのインクィジターとアサッシンの製作が同時進行という状態。
 加えて、日本語版の製作がすぐには行われないと発表されたウォーオブザリングのルールを、ちょっとずつですが翻訳してみています。

sisters011.jpg

 画像はペイントがほぼ終わった、ウィッチハンターのインクィジター。後ろにペイント途中のドワーフのウォーマシン群が並んでいるのはご愛敬ということで。
 このインクィジター、実は後ろ姿がお姫様チックで素敵なのです。カタログやコデックスの写真では後ろ姿がわからなかったのですが、これは一見の価値あり(?) いずれ後ろ姿の画像もアップしますー。

 ウォーオブザリングのルール翻訳は今日開始して、とりあえず1時間の作業で4ページほど進みました。もちろん完訳は著作権的に問題があるかもしれないので、とりあえずゲームプレーが可能な抄訳(というか簡易訳)を目指しています。抄訳といっても長いルールを簡潔に言い換え、説明文や例を省略しているもので、ルールを意訳したり、使われている用語を省略したりはしておりません。
 1日2時間作業かのうなら、毎日8ページで1週間程度でルール本体の訳は完了しそうですが、このペースで毎日作業できるかどうかはわからないので、とりあえずゴールデンウィークにはプレー可能にしたいな、というくらいにしておきます。注文中のムーブメントトレーが届くのもそのくらいですし、ミニチュアもまだまだ揃っていないですので。

 ところで、WarmachineはMk2のテスト板が公開されているようで、巷では話題沸騰(?)なのかもしれませんが、我が家がメールアドレスの登録がうまくいかないうえ、現行ルールでのプレーもまだまだ未熟な状態ですので、微妙に放置ぎみです。
 ルールの大改訂で私個人のモチベーションが下がらないといいのですが、どうでしょう。もしかしたら今年はWarmachineは抑え気味にして、ウォーハンマーとウォーオブザリング、あるいは現在放置ぎみのFlames of Warに集中することになるかもしれません。

WhiteDwarf誌遅延^^; [ミニチュアゲーム]

 ミニチュアゲームを始めた昨年以来、GamesWorkshopの発行するサポート誌WhiteDwarfを定期購読しているのですが、今年初めに更新してホワイトドワーフのミニチュアをゲットしたまではよかったものの、それ以来二ヶ月、まったく新刊が届かないという事態になっておりました。
 発送が遅れることは昨年もしばしばあったので、我慢して待っていたのですが、先日の例会でやはり定期購読をしているH氏にうかがったところ、あちらは順調に届いているとのこと。慌ててイギリスのカスタマーサポートにeメールを出したところ、本日返事が来ました。
 それによると、どうもミニチュア付の定期購読申し込みはミニチュア通販の係へ届くらしく、雑誌定期購読の係との申し送りがうまくいっていなかったようで、さっそく発送するとのこと。ひとまずほっとしました。

 もう一方の雄であるPrivateerPressが発行する隔月誌No Quaterは、定期購読は受け付けていないため、新刊が出るたびにアメリカの通販サイトに申し込むのでちょっと面倒なのが難点ですが、同社の小売店を大事にするという方針ゆえなのでいたしかたないところでしょうか。
 とかいっているうちに23号が出ているようなので、さっそく注文しないとなぁ、などと思っているところです。


前の10件 | 次の10件 ミニチュアゲーム ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。