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Hasegawa 1/72 NorthAmerican F-86D Sabre dogの製作(その5) [WarBirds]

 先日から基本塗装に入ったハセガワの1/72セーバードッグですが、機体の塗装に続き、着陸脚およびロケット弾発射機の塗装を行って、胴体に取りつけました。
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 着陸脚収納庫やその扉は基本的に機体と同じシルバーなので、ホイール以外は胴体に接着後に塗装、ホイールはシルバーを吹き、タイヤをグレーで塗装した後に接着しました。
 ロケット弾発射機は接着してからだと胴体との隙間部分に色が入らないと思い、別に塗装してから接着しました。逆に、主翼下の増槽は取りつけた状態で塗装しています。

 ロケット弾といえば、昔、ウルトラマンやゴジラといった怪獣映画に登場する自衛隊や地球防衛軍の戦闘機が怪獣に向かってロケット弾を連射するシーンをよく見ましたが、当時はなんでミサイルでも機関砲でもなく、ロケットなんだろう、と漠然と疑問に思っていました。
 最近になって、50年代の米軍や自衛隊の防空戦闘機の武装がロケット弾がメインだったということを知り、なーるほど、と感じた次第です。
 誘導ミサイルがまだ未成熟だっところ、大型爆撃機を迎撃するには多数のロケット弾を一斉にばらまくか、あるいは編隊に核弾頭をぶち込むといった乱暴な方法が模索されていたようです。
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 ともあれ、基本のシルバーに加えて、機首の防眩塗装とレドームもエアブラシで仕上げてみました。このあたりは写真でみるとかなり激しくツヤ消しなのですが、Mr.カラーを使用したので半ツヤ気味になっています。ハンブロールを使って、メリハリをつけてもよかったかな、とちょい反省。

 いずれにしても、これで基本的な塗装は終わりなので、続いて細かいパーツの取りつけと塗装、そして風防とキャノピーの塗装を行ってから、デカールを貼ろうと思っています。

Hasegawa 1/72 NorthAmerican F-86D Sabre dogの製作(その4) [WarBirds]

 ちょっと間が空いてしまっていますが、ハセガワのF-86Dセーバードッグの製作は徐々に進んでいます。
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 航空自衛隊の実機写真を見ると、無塗装らしい部分とアルミラッカーを吹きつけているようにみえる部分があるので、まず黒の下地の上にMr.カラーのアルミナイズドシルバーC377を胴体後半以外の部分に吹きつけました。
 同時に車輪や別パーツのロケット弾発射機にもシルバーを吹きつけておきました。
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 続いて主翼の付根、水平尾翼と垂直尾翼、胴体前半などにマスキングをしたうえで、アルクラッドIIのポリッシュドアルミニウムを吹きつけて塗り分けてみました。

 基本塗装としては、このあとさらに材質が違うようにみえるエンジンノズルやエアブレーキ部分を塗り分け、コクピット前方の防眩塗装やレドーム、タイヤなどを塗り分け、その後にデカール貼付という流れになるかと思います。

Leningradのバージョン比較 [ウォーゲーム]

 先日プレーしたSPI社のLeningradですが、本作は後にDecision Games社から2回再販されました。
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 上のパッケージ画像は左からオリジナルのSPI版、DG初版、DG第2版となります。タイトルも箱の大きさは全部同じですが、中身はけっこう違います。
 なお、各パッケージのデザインですがおもしろいのは、DG初版なんですけど、手前に映っているサイドカーの側車後部に「K」の文字、これはもしかしてクライスト集団? だとすると南方軍集団なのでは・・・? ヤボな突っ込みですね><
 DG2版のパッケージ写真は北方軍集団戦区っぽく見えます。38t戦車が映っているということは第7または第8装甲師団の可能性が高いと思いますが、所属師団を示すヒントはこの画像ではちょっと確認できません。38tの形式もマフラーと発煙筒発射機の位置からC型後期以降としかわかりません。

 とまぁそれはともかく、中身をみてみますと
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 地図は左上がオリジナル、その下がDG初版、右がDG2版です。DGの2版では地図の大きさが変わり、カウンター数も増えています(画面右上)。
 オリジナルとDG初版はカウンターはデザインが異なる以外は同じで、オリジナルには含まれていなかったターンマーカーが追加され101個になりました。
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 地図はけっこう変更されていて、ドイツ軍の初期配置エリアが拡がり、道路網が描き直され、オリジナルの湿地に加えて森林地形が追加されました。
 初期配置エリアの変更でドイツ軍は第1ターンの作戦の選択肢が増えるのではないかと思います。道路の変更はデザイナーズノートによれば、南北の攻勢軸でユニットの行き来をしにくくすることにより、事前の計画を重視するという目論見のようです。DG2版は地図の大きさは変わりましたが地図自体は初版と同じようです。
 なお、ゲームターンはいずれも12ターンで同じですが、赤軍の反撃増援が登場するのがSPI版の第7ターンから第8ターンに変更されました。
 史実では赤軍の反撃は8月中旬に発起されているので、第8ターンとするほうが適切といえるかとは思いますが、これはどうやらゲームバランスを調整するためのようでもあります。

 Decision GamesはSPIの旧作をルールおよびプロダクトデザインまで大幅に変更するのが常で、これには賛否両論あるようですが、まぁ変更したために旧作の価値が下がらないという利点はあるかもですね。比較する楽しみもあるかもしれません。個人的にはSPIのグラフィックデザインが気に入っているので再販を買うことは少ないのですが。

Leningrad(SPI)をプレー(IMMELMANN3月例会) [ウォーゲーム]

 先日のゲームクラブIMMELMANN月例会にて、SPIのLeningradをプレーしました。
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 LeningradはSPIが末期に発表した1/4サイズのマップにカウンター100個というカプセルゲーム形態のひとつで、このフォーマットではヒストリカルな題材のウォーゲームは4作しか出ませんでした(SF/ファンタジーを題材にしたものはけっこうありました)。
 この4作のうち3作は少し後にHJ社から「Basic 3」としてひとまとめにライセンス生産されました(Austerlitzのみ除外)。私はLeningrad以外の3作は過去にプレーしたことがありますが、本作だけはDG版の最初のバージョンをプレーしただけだったので、いつかはと思っていた願いが叶ったことになります。
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 まずセットアップ。ドイツ軍は地図西端の3ヘクスに配置位置が指定されています。ソ連赤軍は指定されたヘクスにユニットを裏向きにして配置しますが、地図中央部の7列に各1個配置されるユニットはその列内で自由に配置できます。
 実は最初のプレーでこの中央の7個を配置し忘れ、やり直しました。DG初版でもこの配置は同じなので、まったくのど忘れ。もっとも、この配置はルールブックではなく地図に直接記載されているので不親切といえば不親切かもですが。

 ともあれ、第1ターンは裏の赤軍ターンに必ず反撃が行われるので、装甲部隊が極端に突出するような形にさえならなければ、あとはできるだけ赤軍ユニットの数を減らすというのが目標になるのでしょうか?
 赤軍は兵力を温存したいのに無理やり反撃を強いられることになるわけです。
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 第1ターン終了時の状況、赤軍は左翼(地図南端)で戦車3ユニットがEを出して壊滅する悲劇に見舞われますが、他は地味に後退に成功。
 ドイツ軍は南北2本ある道路に沿って進撃することになりますが、2個ある装甲軍団を史実どおり南北に分けるか、どちらかに集中するかという選択肢があるかと思います。
 今回のゲームではリガとデヴィンスクを占領するまでは平行して進んだ両装甲軍団はそこから北へシフトし、ペイプス湖の北側からレニングラードへ迫ってきました。
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 なんやかやで最終ターン1歩手前の状況。ドイツ軍は後方のクーラントやタリンに立て籠もる赤軍敗残兵を掃討しつつ、赤軍が防御陣地を築いていたナルワの線を北端から突破してレニングラードへ接近。
 しかし、赤軍ユニットの防衛戦は厚く、勝利条件である4つあるレニングラードの東側の2ヘクスへ到達するのは厳しいと判断したドイツ軍はここで投了しました。

 4つあるSPIのカプセルシリーズはどれもシンプルですぐにプレーできるのですが、それぞれテーマというか勝敗を左右するキーポイントとなる要素が盛り込まれていて、なかなか考えさせられます。
 Leningradの場合はドイツ軍が装甲軍団の消耗をどこまで許容して、その代償に時間と距離を稼ぐか、というところが悩みどころなのかな? とちょっとプレーしただけの印象ではありますが、感じました。

 小さいゲームでも戦略的なテーマを盛り込み、それでいてエキサイティングなゲームに仕上げているあたり、よく考えてデザインされているな、と思った次第です。

 このLeningrad、のちにDecision Gamesから2回再販されました。1回目の再販はルールはほぼ同じで、地図上の道路が修正され、地図の大部分を覆う森林が追加されました。さらにDG第2版ではヘクスが大きくなって地図が2倍のサイズとなり、カウンター数も増えて別ゲームに改訂されたようです。そのあたりの比較も今度やってみようと思っております。

Battles for the Ardennes(SPI)の地図端製作 [ウォーゲーム]

 長らく欲しかったSPIのBattles for the Ardennesをようやく入手しました。
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 本作は1940年と1944年という2つのアルデンヌ作戦を題材にしたウォーゲームです。
 ハーフマップ4枚が付属し、それぞれカウンター100個(プラスマーカー100個)を使用するミニゲームをプレーできると同時に、4枚の地図を重ね合わせ、追加のカウンター200個を使用することで、1940年と1944年のアルデンヌ戦役をいずれもプレー可能になるというちょっと変則的なクウォドリ(4個1)です。

 SPIはNapoleon at WarやBlue & Greyといった初期のものから、ハーフマップ&カウンター100個というフォリオゲームを同一テーマで4個組みあわせたクォドリをいくつか発表していましたが、70年代末ごろになると、ハーフマップは変わりませんが各フォリオのカウンターを200個に増やした「上級版」ともいえるクォドリを発表し始めました(Army Groupe SouthとGreat War in the Eastが代表的かと思います)。
 そんななか、せっかく4枚地図を入れるなら全部組みあわせられるようにしたらどうか? というアイディアが出るのは当然といえば当然で、本作と、ワーテルロー戦役を扱ったNapoleon's Last Battlesが作られました。

 問題は、4枚の地図はそれぞれ単独のウォーゲームであるため、地図端に縁取りがあり、重ねて使う場合は一部をカットしなければならないことでした。
 ヘクスの辺に沿ってハサミなりカッターを入れると、縁がぎざぎざになるため折れたり破れやすくなるというリスクが生じるわけです。以前保有していたTSR版のNapoleon's Last Battlesでは、やはり縁が脆弱になっておりました。
 そこで、縁の弱い部分を裏打ちするなど、もう少しよい方法はないかと思案した結果、重なり合う部分のカラーコピーを取って接合部に重ね、、透明アクリル板で押さえるか、あるいは裏からマスキングテープで固定したらどうかと考え、さっそくコピーを作ってみました。
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 重なり合う部分をかなり大きめにコピーし、縁を整形したのが上の画像です。写真で見る限りではオリジナルの地図とコピーはほとんど区別がつきません(グレーの縁があるのがオリジナル)。コンビニカラーコピーの画質は近年著しく向上しているんだな、と実感しました。
 コンビニのコピー機は画質のみならず、紙のサイズを変えると自動的に縮小を行ったり、両面印刷や小冊子状態にプリントしてくれるなどかなり便利になってきていて、カウンターのスキャンもできるとあって、最近かなり重宝しております。
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 それはさておき、さっそくコピーした部分を使って地図4枚を重ねてみました。どの部分を複製し、どの順番に重ねるか、そしてそれをどう固定するかなど、試行錯誤の段階ではありますが、見た感じはなかなかいい雰囲気です。
 これならばオリジナルの地図を破損することも、縁を脆弱にする心配もないので、いいんじゃないかと考えております。

 もちろん、キャンペーンもですが、アルデンヌ攻勢を部分だけプレーするという経験も実はあまりないので、フォリオの状態でもぜひプレーしてみたい、と考えています。1940年の状況設定も興味深いです。

 また、カウンターを見ていて気づいたのですが、ドイツ軍には1940年と1944年の両方の作戦に参加している部隊もいます(第2装甲師団と第12歩兵師団が代表的でしょうか)。
 もちろん部隊の戦力は異なっていて、4年間のドイツ陸軍の変遷を伺うことができます。これはArmy Groupe Southなどにもいえることで、SPIとしてはクォドリ作品における隠れた(別に隠してないですねw)テーマなのかも、とちょっと思いました。
 連作をつくったり、それを連結するだけでなく、そこにさらにテーマを盛り込むあたりはさすがSPIだな、と感じた次第です。

ここ最近のウォーゲームルール翻訳 [ウォーゲーム]

 趣味のウォーゲームですが、外国製の場合、プレーするにはまず英文ルールを読むなり訳すなりせねばなりません。以前は、流し読みでとりあえずプレーということもよくありましたが、最近はすっかり翻訳そのものも楽しみのひとつとなっている状況です。
 個人的には「組み立てて塗るだけでプレーしないミニチュアゲーム」とか「買って積むだけでつくらないプラモデル」というのも趣味としてぜんぜんありだとは思うところで、ウォーゲームも「プレーしないけど訳す、いやプレーもするけど」くらいの立ち位置も、まあいいかと思っている次第です。
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 去年の後半くらいから、手持ちのSPI製品をひとつずつ訳していたのですが、今年に入ってまず手をつけたのが上の画像にあるNey vs Wellingtonでした。このウォーゲーム自体はかなり昔から保有していて何度かルール素読みでプレーしたこともあったのですが、少し前に箱入りのものを手に入れたので改めて訳してみようと思ったのです。
 というのも、このルールを訳してしまえば、ほぼ同じシステムで2日後のワーテルロー会戦を扱ったWellington's Victory(SPI/TSR/DG)や、アメリカ独立戦争のMonmouthも少し修正するだけで訳せてしまうような気がしたからでした。
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 というわけで、NvsWに続いてMonmouthも訳してみたのですが、ナポレオン戦争と独立戦争では戦術がかなりことなるため、システムは同じながらルールは全面的に書き換えられていて、予想していたほど楽な作業ではありませんでした。
 両者の大きな違いは、Monmouthには騎兵突撃がないこと、NvsWでは1ゲームターンに1回しかない相互射撃フェイズが、各プレーヤーターン毎、合計2回あること。NvsWでは中隊カウンターを使用する散兵ルールはMonmouthでは一部の部隊が使用できる1隊形であること、などです。

 実は、この2つに続いてWellington's Victoryも訳してしまおうと思っていたのですが、ちょっと斜め読みしてみると、ルールの各項目はNvsWとほぼ同じながら本文がけっこう書き換えられているようで、これも一筋縄ではいかなそう、と思いちょっと保留しています。
 代わりに、先日購入したVive! l’Empereurというやはりナポレオン戦争を題材としたウォーゲームのシリーズルールを訳しました。
 上の画像はQuatre Batailles en Espagneという、半島戦争の会戦4個をセットにしたシリーズ最新作です。こちらはデザイナーがフランス人らしく、ルールの英文にかなりクセがあるようで、訳していると「外国人が書いた英語を外国人が訳す」みたいな状態に陥ってなかなかたいへんでした。
 それでも、優しい英文ばかりこなすより、こうした難題に取り組むことで自身の翻訳がちょっとでも上達したら楽しいな、という気分で作業している次第です。

 このあたりのウォーゲームはプレーする機会もそれほど難しくなく見つかると思うので、積極的に広げてみたいと思っています。

 ちなみに備忘録的に現在作業中、および翻訳予定のリストを書き並べてみます:
作業中:
・Solomons Campaign(SPI):SPIのオリジナル版でDG/コマンド版とはちょこちょこ違うようです。詳しくは知らないのですけれど。
・Quatre Batailles en Espagne:上述のシリーズルールに続き、ゲーム専用ルールを訳し始めています。すでに最初のOcanaは下訳が完了。
・1777:The Year of the Hangman:すでに基本ルール部分は訳し終えていて、現在厖大なヒストリカルノートとセットになっている状況設定部分を訳出中。
・Age of Rebellion:スターウォーズを題材にした最新RPG3作のひとつ。まだ第1章に手をつけただけですが、なかなかおもしろそうな感触。

翻訳予定:
・Art of Siege:SPIの攻城戦を題材にした4個セットのウォーゲーム。アレクサンドロス大王のティルス攻略、リチャード1世vsサラディンという雰囲気の第3次十字軍におけるアクレ市包囲戦、築城の神様? ヴォーバン元帥の要塞術が試されたスペイン継承戦争におけるリール攻略戦、そしてクリミア戦争のセバストポリ攻囲戦が含まれています。これにS&T誌の付録となったSiege of Constantinopleを加えて、5個いっきにやっつけよう、かな? と思案中。
・Great Battles of Alexander:第5版のルールを入手したので訳してみる予定。
・The Killing Ground:第2版のルールをダウンロードしたので、訳してみる予定。
・Decent on Crete:以前から持っていたのですが、ぜひプレーしたく訳す予定。

 ほかにもありまして、さらにこんな状況なのに新たにウォーゲームを購入したりもしているので、リストは終わりがなさそうな感じ。それでもコツコツ作業をしているうちに、振り返るとその成果がけっこうな分量になっていて驚きます。
 どんどん訳してどんどんプレー、が現在の目標かもです。

Hasegawa 1/72 NorthAmerican F-86D Sabre dogの製作(その3) [WarBirds]

 先日に続き、ハセガワのセーバードッグの製作を続けています。今日はいよいよ機体の基本塗装に進みます。
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 航空自衛隊のセーバードッグは着陸脚収納庫内など機体内部も銀色だったようなので、組める部分は全部組んでしまってから塗装しようと思い、機体下面に着陸脚および収納庫扉、そして増槽を接着しました。
 増槽のフィンはけっこう厚みがあってスケール的には実感に乏しいような気もしますが、あまり手を加えてはいません。本当はこういう細かいところを入念に処理するとリアルな感じになるんだろうな、とは思いますが、冬は手が鈍くなっていけないですね。
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 というわけでコクピット部分のみマスキングを施して塗装開始。まず下地としてツヤありの黒を吹きつけました。主翼や胴体前方は光沢の少ないシルバーを吹く予定(画面に映っている航空自衛隊機用のMr.カラー特色を使おうと思っています)なのであまり綿密には艶を出さず、無塗装の部分には輝きの多いカラーを使うつもりで、吹き具合を調節してみました。

 次回はいよいよシルバーの塗装ですが、塗り分けをどうするかちょっと思案中です。

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