Hasegawa 1/72 NorthAmerican F-86D Sabre dogの製作(その3) [WarBirds]
先日に続き、ハセガワのセーバードッグの製作を続けています。今日はいよいよ機体の基本塗装に進みます。
航空自衛隊のセーバードッグは着陸脚収納庫内など機体内部も銀色だったようなので、組める部分は全部組んでしまってから塗装しようと思い、機体下面に着陸脚および収納庫扉、そして増槽を接着しました。
増槽のフィンはけっこう厚みがあってスケール的には実感に乏しいような気もしますが、あまり手を加えてはいません。本当はこういう細かいところを入念に処理するとリアルな感じになるんだろうな、とは思いますが、冬は手が鈍くなっていけないですね。
というわけでコクピット部分のみマスキングを施して塗装開始。まず下地としてツヤありの黒を吹きつけました。主翼や胴体前方は光沢の少ないシルバーを吹く予定(画面に映っている航空自衛隊機用のMr.カラー特色を使おうと思っています)なのであまり綿密には艶を出さず、無塗装の部分には輝きの多いカラーを使うつもりで、吹き具合を調節してみました。
次回はいよいよシルバーの塗装ですが、塗り分けをどうするかちょっと思案中です。
航空自衛隊のセーバードッグは着陸脚収納庫内など機体内部も銀色だったようなので、組める部分は全部組んでしまってから塗装しようと思い、機体下面に着陸脚および収納庫扉、そして増槽を接着しました。
増槽のフィンはけっこう厚みがあってスケール的には実感に乏しいような気もしますが、あまり手を加えてはいません。本当はこういう細かいところを入念に処理するとリアルな感じになるんだろうな、とは思いますが、冬は手が鈍くなっていけないですね。
というわけでコクピット部分のみマスキングを施して塗装開始。まず下地としてツヤありの黒を吹きつけました。主翼や胴体前方は光沢の少ないシルバーを吹く予定(画面に映っている航空自衛隊機用のMr.カラー特色を使おうと思っています)なのであまり綿密には艶を出さず、無塗装の部分には輝きの多いカラーを使うつもりで、吹き具合を調節してみました。
次回はいよいよシルバーの塗装ですが、塗り分けをどうするかちょっと思案中です。
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