SSブログ

ダークエルダー・クロノスペニテントエンジンの製作(その2) [ウォーハンマー40000]

 えー、ウォーハンマー40000のミニチュア、クロノスの塗装、第2回です・・・第1回は2011年の秋なので4年半ぶりということに。その間にウォーハンマーも版が進み、ダークエルダーのコデックスも新しくなってしまいました。
 私はぜんぜんついていっていないのですが、ゲームのコマとしてではなく、純粋にミニチュアモデルとして塗装を進めようと思っています。
cronos006.jpg
 というわけで、オフィシャルの完成見本にならって皮膚の部分を淡いベージュ、シタデルファンデーションカラー(絶版)のデネブストーンで塗り始めたのですが、どうも胸のあたりの造形が平板な感じがして気になったので、いっそのこと、とグリーンスタッフ(エポキシパテ)で女体化してしまいました。
 上の画像がそれです。塗りかけの胴に緑色のお胸です。こういうことするといろいろ抵抗というか、いやだと思う方もきっとおられると思いますが、ウォーハンマーはもう何年もゲームはプレーしてませんし、この子を外に持ち出すつもりもないので、ご容赦いただきたいと思います。
cronos005.jpg
 というわけで、改めて塗装開始。死体っぽい色になりそうなデネブストーンではなく、肌色っぽさを強調してタラーンフレッシュで塗り直し。
 手足の触手の部分は造形をみると、どうも骨格っぽい作りなのですが、それだと自分のイメージする触手とは少し違うので、ここもまずは肌色に塗装。
 骨格というか骨というと、骨色つまり象牙色みたく塗りたくなりますが、肉屋さんにぶらさがっていたり転がっている骨やガラって肉片や血がついていたりで、きれいな骨色ではないなー、と思い出し、これでもいいかと思った次第です。
cronos008.jpg
 ウォッシュカラーでシャドウを入れ、このあとどうやってハイライトを入れるか思案中。同時にメタリックな部分にも少しずつ筆を入れています。
 外骨格部分は、ヴィークルと同じくシーブルーをベースにモールドに沿って鮮やかな色の光線が走る感じにしようと思っています。
 パーツも多く、モールドも細かいので丁寧に時間を掛けて進めようという予定、ではありますがきれいに仕上がるかどうか。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。