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バンダイ1/1200 地球連邦軍宇宙空母ホワイトベースの製作(その1) [Mobile Suites]

 台風の接近でスプレー塗装は難しい状況ですので、ガウと並べたい同スケールのホワイトベースも作り始めました。
wb1200_001.jpg
 まずパーツを大雑把に切り出して仮組みをしてみました。こちらももともと80年代の製品なので、最近のガンプラとは違ってスナップフィットなどということはありません。それでもパーツの合いはまずまず良好で、エンジンポッドなど、ぴたっとフィットして嬉しい感じ。
 先日製作した1/2400スケールのWBと並べてみるとさすが体積8倍w ど迫力かもです。
wb1200_002.jpg
 船体は上下分割で、エンジンポッドがつく後部の張り出しは別パーツになっています。この部分があわせてみると若干隙間ができるようなので、0.5mm厚のプラ版を挟んで埋めてみました。
wb1200_003.jpg
 もっとも重要な工作となると思われるのが、ヒケの修正でしょうか。このキットはエンジンポッドとMS格納庫、つまり4つ脚に相当すうパーツがすべて左右2分割で、合わせ目ができるのと、これらのパーツに激しいヒケが生じているため、ヤスリだけでなくパテも動員しての作業となりました。
 パテを盛っては削り、もっては削りを繰り返し、平らになったと思ったらサーフェイサーを吹いて確認、ダメならまたパテを盛って削り、という作業です。
 天候がよくないので、とりあえず確認できる範囲で、パテ>削りを繰り返してみております。

 作業はこの調子で、整形が終わったら、各部を組み立てる前に基本塗装を施す予定です。

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hajime

結構広い範囲でヒケが出ている様ですね。
でもこういう丁寧な作業が完成後に差がでるんでしょうね。
私も見習わなければ(汗)
by hajime (2013-10-16 20:15) 

さとう

>>hajimeさん
 スナップフィットの宿命かもしれませんが、ガンプラは最近の製品でもけっこうヒケが目立つように思います。ましてや80年代のキットなので、しかたないかもですね。でもパテを盛っては削りを繰り返しているうちに、まっさらな表面になっていくのを見るのはけっこう楽しいかもです。
 私もいつもはこうした地味な整形作業はついはしょってしまうのですが、今回は作業自体が楽しい感じで、完成させちゃうのがもったいないくらい?(苦笑 かもです^^;

by さとう (2013-10-17 09:44) 

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