ITALERI 1/35 CrusaderIII巡航戦車の製作(その9) [AFVs]
引き続き、フリウル製の金属履帯を組み立てております。
組み立ては、枚数を数えやすいよう10個単位で行ってみました。10×10で100コマになったところで、キット付属のベルト履帯と比べてみます。
ベルト履帯は113コマと先日書きましたが、並べてみるとそれでは足りない感じがします。110個のところでもう一度並べてみて、116コマくらいで長さが同じになるかなー、と見当をつけました。
で、116コマつなげたところで、実際に車体に巻きつけてみました。つなげようとすると起動輪の歯1枚分くらい足りないようす。
実際には別の部分でたるみが出ている可能性があるのですが、あんまり無理にひっぱると履帯が破損したり、場合によっては負荷がかかって誘導輪などのプラパーツにダメージが出る可能性があるのでほどほどに、と意識しました。
というわけで、とりあえず両側とも117枚で組んでみました。この状態でメタルプライマーを吹き、基本塗装後に車体に組み込んで、サイドスカートを取りつけてからウェザリング、という流れで進めようと思っています。
しかし、小さい履帯パーツをひとつずつ組んでいくのは面倒ですが、このような少しずつ形になっていく単純作業には、どこか癒される要素があるように思います。ジグソーパズルに似ているのでしょうか?w
最近は、天気のいい日の散歩と往年の古典SF、ミステリ、その他wの読書、単純作業が気持ちぃぃ、感じかもです。
組み立ては、枚数を数えやすいよう10個単位で行ってみました。10×10で100コマになったところで、キット付属のベルト履帯と比べてみます。
ベルト履帯は113コマと先日書きましたが、並べてみるとそれでは足りない感じがします。110個のところでもう一度並べてみて、116コマくらいで長さが同じになるかなー、と見当をつけました。
で、116コマつなげたところで、実際に車体に巻きつけてみました。つなげようとすると起動輪の歯1枚分くらい足りないようす。
実際には別の部分でたるみが出ている可能性があるのですが、あんまり無理にひっぱると履帯が破損したり、場合によっては負荷がかかって誘導輪などのプラパーツにダメージが出る可能性があるのでほどほどに、と意識しました。
というわけで、とりあえず両側とも117枚で組んでみました。この状態でメタルプライマーを吹き、基本塗装後に車体に組み込んで、サイドスカートを取りつけてからウェザリング、という流れで進めようと思っています。
しかし、小さい履帯パーツをひとつずつ組んでいくのは面倒ですが、このような少しずつ形になっていく単純作業には、どこか癒される要素があるように思います。ジグソーパズルに似ているのでしょうか?w
最近は、天気のいい日の散歩と往年の古典SF、ミステリ、その他wの読書、単純作業が気持ちぃぃ、感じかもです。
おお、やはり連結キャタピラはリアルですね。しかも金属製なら自重でたるみも自然に出るのでしょうね。
完成がとても楽しみです!
by hajime (2013-05-05 21:50)
>>hajimeさん
ありがとうございますー
材質がホワイトメタルということで、ディテールや精度に不安があったのですが、実際に組んでみると思ったより簡単で、問題もほとんど生じませんでした。
重量ですが、確かにけっこうあって迫力満点、自重でぐっとたるみます。クルセーダーはまだ履帯が小さいですが、これがティーガーとかパットンとかになったらどうなるのか、恐ろしい気もしますねー。
by さとう (2013-05-05 23:10)