タミヤ1/35 M1A2 SEP TUSK IIの製作(その6) [AFVs]
車体がだいぶ形になってきたので、基本塗装に入る前に、できるだけ細かいパーツを組み立てておこうと思い、無数にある押し出しピン痕をひとつひとつ埋めるあるいは削る作業を進めています。
とにかく細かく薄いパーツが多いせいか、押し出しピン痕もすごい数です。これが全部見えるところにきてしまうので、手を抜かずに処理しようと、飽きない程度のペースで進めておりますw
このあとクリアパーツのマスキングをどうするか考えながら塗装に入る予定です。
とにかく細かく薄いパーツが多いせいか、押し出しピン痕もすごい数です。これが全部見えるところにきてしまうので、手を抜かずに処理しようと、飽きない程度のペースで進めておりますw
このあとクリアパーツのマスキングをどうするか考えながら塗装に入る予定です。
わ、すごい数!
これが全部見えるところにきてしまうとは。
基本設計が古いところなんでしょうか。最近のキットならもう少し配慮があるような気がしますが……。
私も以前作ったM16スカイクリーナーで押出しピン跡には苦労させられましたが、ここまですごくはなかったなあ。
タミヤさん、なんとかしてよう、と言いたくなりますね。
by hajime (2013-01-07 20:45)
>>hajimeさん
画像のパーツはすべてTusk仕様のリアクティブアーマーラックとハッチ周りですので、最新パーツです。
見えるところといっても、アーマーラックは砲塔との隙間の側、ハッチは裏側など、いずれも目立たない場所ではあるので、気にしなければ気にせずに作ることもできるかと思います。
ただ、覗き込めば見える位置なので、気になるのであればぜんぶ処理する必要があるということですねー。
なにぶんこれらは薄く細かいパーツが多いので、やむを得ないのかもしれません。
ちょっと前のオペルブリッツでは、荷台の木目の部分に押し出しピン痕があったので、このあたりはメーカーの方針なのかもしれませんね。
by さとう (2013-01-07 23:07)