FUJIMI 1/24 Porsche917Kの製作(その5) [RacingCars]
製作中のポルシェ917Kにデカールを添付しました。
デカールを貼る前、シルバーを塗装した状態でシャーシに乗せてみました。
カウルの中央から順番に、前>後ろ>両サイドと作業の邪魔にならない場所からデカールを貼っていきます。キット付属のデカールはフィルムが薄く貼りやすいのですが、ノリはやや弱く、乾くと若干脆い感じがします。
問題となるのは両サイドのドア部分に貼るカーナンバーで、実写の写真を見るとここはもとからあったナンバーの上から、さらに大きな数字のマークを上書きというか重ねている感じです。キットには同じ状態を再現するために、下地の白い円>その黒い縁取り>上書きの白い半円>縁取りつきのカーナンバーと4枚のデカールを重ねて貼る必要があります。さらにこの部分はカウリングがかなり湾曲しているので皺が寄りやすい部分でもあります。うまくできるか心配になってきました。
一段階につき数時間の乾燥時間をとって、慎重に貼りあわせていきました。まだ少し皺になっているのと、作業中にほかの部分のデカールを少し破れてはがれてしまったりいったダメージが生じました。筆塗りでレタッチしたりしています。
車体後部のテールランプも、クリア塗装の筆塗りでランプを再現しています。
デカールをすべて貼り終えたところを上から。まだワイパーなど細かいエッチングパーツを取り付けていませんが、それらはクリアコートの後に行う予定です。
さて、さらなる問題はシルバーの塗装にクリアコートをするのが初めてという課題です。いちおうクリアコートしても輝きが失われにくいと雑誌で読んだシルバーを使いましたが、クリアを厚く吹くと溶剤で銀粒子が流れることがあるらしいとのこと・・・、ウレタンクリアの使用も含め、慎重に作業を進めようと思っています。
作業はデカールの完全乾燥を待ってから始める予定なので、その間にまた別のキットに手を出してしまうかも・・・です。
デカールを貼る前、シルバーを塗装した状態でシャーシに乗せてみました。
カウルの中央から順番に、前>後ろ>両サイドと作業の邪魔にならない場所からデカールを貼っていきます。キット付属のデカールはフィルムが薄く貼りやすいのですが、ノリはやや弱く、乾くと若干脆い感じがします。
問題となるのは両サイドのドア部分に貼るカーナンバーで、実写の写真を見るとここはもとからあったナンバーの上から、さらに大きな数字のマークを上書きというか重ねている感じです。キットには同じ状態を再現するために、下地の白い円>その黒い縁取り>上書きの白い半円>縁取りつきのカーナンバーと4枚のデカールを重ねて貼る必要があります。さらにこの部分はカウリングがかなり湾曲しているので皺が寄りやすい部分でもあります。うまくできるか心配になってきました。
一段階につき数時間の乾燥時間をとって、慎重に貼りあわせていきました。まだ少し皺になっているのと、作業中にほかの部分のデカールを少し破れてはがれてしまったりいったダメージが生じました。筆塗りでレタッチしたりしています。
車体後部のテールランプも、クリア塗装の筆塗りでランプを再現しています。
デカールをすべて貼り終えたところを上から。まだワイパーなど細かいエッチングパーツを取り付けていませんが、それらはクリアコートの後に行う予定です。
さて、さらなる問題はシルバーの塗装にクリアコートをするのが初めてという課題です。いちおうクリアコートしても輝きが失われにくいと雑誌で読んだシルバーを使いましたが、クリアを厚く吹くと溶剤で銀粒子が流れることがあるらしいとのこと・・・、ウレタンクリアの使用も含め、慎重に作業を進めようと思っています。
作業はデカールの完全乾燥を待ってから始める予定なので、その間にまた別のキットに手を出してしまうかも・・・です。
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