FUJIMI 1/72 F7U-3カトラスの製作(その1) [WarBirds]
ポルシェ917のデカールが乾くのを待つ間、同じFUJIMIから出ている1/72スケールの航空機、ヴォートF7Uカトラスの製作を始めました。
F7Uは1950年代に配備された米海軍の艦上戦闘機で、後退翼と無尾翼というデザインが当時の海軍機では新しかったのですが、非常に高い事故率でパイロットに恐れられ、短い期間で次世代機に交代させられた戦闘機でもあります。個人的にはアヒルのような雰囲気の機首デザインなど、興味深く好きな機体のひとつです。
製作は例によってコクピットから。イジェクションシートにはシートベルトがモールドされているので塗り分けました。サイドパネルとメーターパネルはデカールも付属していましたが、キットのモールドが繊細だったので、筆塗りで仕上げてみました。
胴体は内側にエアインテークとコンプレッサーのファンのパーツを組み込んで上下を接着、その後機首を取り付けます。実はこの時点で機首におもりを仕込むのを忘れ、あとでしりもちをつくことになり、大汗をかきましたw
作業としてはこのキットの基本塗装まで進んだところで、ポルシェのクリアコートに、ということになるかと考えています。
F7Uは1950年代に配備された米海軍の艦上戦闘機で、後退翼と無尾翼というデザインが当時の海軍機では新しかったのですが、非常に高い事故率でパイロットに恐れられ、短い期間で次世代機に交代させられた戦闘機でもあります。個人的にはアヒルのような雰囲気の機首デザインなど、興味深く好きな機体のひとつです。
製作は例によってコクピットから。イジェクションシートにはシートベルトがモールドされているので塗り分けました。サイドパネルとメーターパネルはデカールも付属していましたが、キットのモールドが繊細だったので、筆塗りで仕上げてみました。
胴体は内側にエアインテークとコンプレッサーのファンのパーツを組み込んで上下を接着、その後機首を取り付けます。実はこの時点で機首におもりを仕込むのを忘れ、あとでしりもちをつくことになり、大汗をかきましたw
作業としてはこのキットの基本塗装まで進んだところで、ポルシェのクリアコートに、ということになるかと考えています。
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