Ferrari126CKの製作(その13)

　先日クリアコートを施したフェラーリ126CKにコンパウンドをかけ、ホイールなど小物を取りつけてとりあえずの完成としました。

　ボディカウルは外した状態にしようと思うので、自分で切断した部分の隙間には目をつぶりました＾＾；　シートベルトを取りつけておりませんが、これはいずれドライバーを乗せたいなと考えているからです。

　さっそく前回製作したルノーRE30Bと並べてみました。ルノーは1982年のマシンなので126CKと並んで走ったことはおそらくないと思いますが、このウィングカー＆ターボというF1の短い期間を飾ったマシンを並べてみるのは楽しいです。
　しかしこうしてみると、あらためてこの時代のF1のかっこよさに、同じくフジミから出ている126C2も作りたくなってきます。

コメント 2

完成おめでとうございます。
レーシングカーの知識はほとんどなく見分けることもできないですけど、出来上がった姿は純粋にかっこいいと思います。
変なコメントですいません。
それにしても制作ペースすごいですね。
私の方は最近停滞気味。とてもさとうさんのようには進めませんが、まあちょっとずつ進めていこうと思っています（笑）
by hajime (2012-05-30 21:49) 

>>hajimeさん
コメントありがとうございます。
hajimeさんの製作記もちょくちょく拝見させていただいております。
F1にしても、艦船、AFV、航空機、いずれも少年時代の思い入れがいままで続いている感じではあります(汗
私の場合、工作や塗装で手を動かすこと自体が楽しいという部分もありますので、ぐいぐい作っちゃってますが、特に難しい改造や凝った塗装もしておりませんので、自慢できることではないかも、です。
お互いマイペースで楽しめればよいのでは、と思っておりますー。

by さとう (2012-05-31 00:41)