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Ferrari126CKの製作(その10) [RacingCars]

 ルノーRE30Bのクリアコートと並行して、フジミのフェラーリ126CKにデカールを貼付しました。
126CK_019.jpg
 付属のデカールはノリがやや弱く、オフセット印刷ゆえ白が若干透ける感じがしないでもないですが、フィルムが薄く丈夫で貼りやすかったです。貼るのが難しい長いストライプや、局面に貼る大判マークもほとんどないので、作業時間は短かったです。
126CK_020.jpg
 デカールが乾燥するのを待つため、とりあえずカウルをシャーシに乗せてみました。自分でカットしたサイドカウルとボディカウルがすこし浮いてしまうので、対処を考えなくてはと思っております。また、この段階でサイドカウルのファスナーにシルバーを筆塗りしました。
 このあとサイドカウルをシャーシにつけたままクリアコートを行うことになるので、ロールバーと前後のホイールはまだ取りつけておりません。

 このころのフェラーリのマーキングは、312T以来のサイドカウルに小さなスポンサーロゴがずらりと並ぶ、ちょっと古めかしい感じで、私は好きです。
 このあと、デカール乾燥まで数日触れなくなるので、またしても別のキットの製作を開始しようかと思案中です。

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