サイバーホビーF6F-5Nの製作(その1) [WarBirds]
先週入った急な仕事は納期も急なのであまり余暇に使える時間がないのですが、それでも1日に数時間は時間を作って、模型製作などをやっております。
今回は久しぶりにスケールモデルを作りたいと思い、先日購入したサイバーホビーの1/72、グラマンF6F-5Nヘルキャット夜間戦闘機を取り出しました。
ヘルキャットは以前にホビーボスの1/72を製作したことがあるのですが、今回のサイバーホビー製品は夜間戦闘機バージョンなのでグロスシーブルー単色なのと、1/72スケールにもかかわらず主翼を折りたたみ状態に製作できるというので、チョイスしました。
航空機のキットなのでいつものように機体内部から製作を始めます。このキットはコクピット以外の機体内部は完成時にほぼ見えなくなるのですが、いちおうモールドがある胴体内側や、コクピット前後のエンジンマウントやオイルタンクなども機体内部色で塗ってみました。
続いて機体の組み立て。主翼は折りたたみ状態で組んでしまうと塗装がめんどうなので、この状態まででストップ。エンジンカウルもエンジンをあとから取りつけるので機体には接着しません。
塗装はまず右翼のレドームに白を吹きつけてマスキング。白は強烈な隠蔽力を誇るガイアノーツのアルティメットホワイトです。シーブルーはGSIクレオスの専用色で、まずそのまま全体に吹きつけ。主脚柱や主脚収納部や主翼のジョイント部分などもぜーんぶこの色で塗ってしまいます。シーブルー機はこのあたりがラクチンです。
続いて、1/72というスケールを考慮するのと、なんとなく機体の陰影を強調したかったので、さきほどのシーブルーにやはりGSIクレオスのスージーブルーを35%程度まぜた色で、翼の上面(折りたたみ状態なので実際には下面)や、胴体上部などにハイライトとして吹きつけました。
ここから、全体の組み立てとデカール貼付、細部の塗装を行い、ウェザリングを施し完成、の予定です。
サイバーホビーのキットはモールドもシャープでパーツの合いもよいのですが、いかんせん説明書に間違いが多く、それがじわじわとストレスになるのが難点です。説明書って、実は重要なのかもしれませんねぇー。
今回は久しぶりにスケールモデルを作りたいと思い、先日購入したサイバーホビーの1/72、グラマンF6F-5Nヘルキャット夜間戦闘機を取り出しました。
ヘルキャットは以前にホビーボスの1/72を製作したことがあるのですが、今回のサイバーホビー製品は夜間戦闘機バージョンなのでグロスシーブルー単色なのと、1/72スケールにもかかわらず主翼を折りたたみ状態に製作できるというので、チョイスしました。
航空機のキットなのでいつものように機体内部から製作を始めます。このキットはコクピット以外の機体内部は完成時にほぼ見えなくなるのですが、いちおうモールドがある胴体内側や、コクピット前後のエンジンマウントやオイルタンクなども機体内部色で塗ってみました。
続いて機体の組み立て。主翼は折りたたみ状態で組んでしまうと塗装がめんどうなので、この状態まででストップ。エンジンカウルもエンジンをあとから取りつけるので機体には接着しません。
塗装はまず右翼のレドームに白を吹きつけてマスキング。白は強烈な隠蔽力を誇るガイアノーツのアルティメットホワイトです。シーブルーはGSIクレオスの専用色で、まずそのまま全体に吹きつけ。主脚柱や主脚収納部や主翼のジョイント部分などもぜーんぶこの色で塗ってしまいます。シーブルー機はこのあたりがラクチンです。
続いて、1/72というスケールを考慮するのと、なんとなく機体の陰影を強調したかったので、さきほどのシーブルーにやはりGSIクレオスのスージーブルーを35%程度まぜた色で、翼の上面(折りたたみ状態なので実際には下面)や、胴体上部などにハイライトとして吹きつけました。
ここから、全体の組み立てとデカール貼付、細部の塗装を行い、ウェザリングを施し完成、の予定です。
サイバーホビーのキットはモールドもシャープでパーツの合いもよいのですが、いかんせん説明書に間違いが多く、それがじわじわとストレスになるのが難点です。説明書って、実は重要なのかもしれませんねぇー。
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