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AV-8BハリアーIIプラスの製作(その1) [WarBirds]

 前回から少し間が開いてしまいました。仕事が忙しかったのと次になにを作るかで逡巡していたためですw。いろいろ考えた末、以前から取り組んでいたシリーズ題材のひとつである米海軍&海兵隊の艦載機をつくりたいなと思い、ハセガワ1/48スケールのハリアーIIを選びました。
av8b_01.jpg
 ハリアーはSVTOL(短距離および垂直離着陸機)としてイギリスで開発され、フォークランド紛争で実戦デビューしました。ハリアーIIはその改良型でアメリカ海兵隊主導で設計され、マクダネル・ダグラスで製造。現在は本家イギリス空海軍でも逆輸入の形でハリアーIIを運用しているようです。
 米海兵隊が使用するハリアーIIには暗視装置をつけた「NA(ナイトアタック)」とレーダーを搭載した「+(プラス)」があり、いずれもハセガワからキット化されています。今回製作するのはレーダー装備のAV-8BハリアーII+です。
 予定ではディテールアップはコクピット周辺にエデュアルドのエッチングパーツを使うだけで、塗装は昨年製作したスカイホークと同じVMA-214「ブラックシープ」にするため、別売りのデカールを使う予定です。

 今回、1/48海軍機を選んだ理由のひとつに、最近アメリカレベルから、以前モノグラムブランドで発売されていた1/48のA-6Eイントルーダが再販されたことがあります。これ、欲しかったんですよねぇ、というわけで急に空母機に盛り上がっているという次第でありますw。
 空母機といえば、イギリスのエアフィックスからもやはり1/48でデ・ハビラント・シービクセンが出たんですよねー。これもミリョク!w

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