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メッサーシュミットBf110C-2の製作(その5) [WarBirds]

 製作中のBf110に半ツヤのクリアーを施しました。使ったのはハンブロールのサテンバーニッシュで、エナメル系にしては早く乾いて白化もしにくい、使いやすいクリアーです。
Bf110c2_007.jpg
 キャノピーのマスキングも剥がして機体に乗せてみました。以前の零戦のときと比べるとマスキングも少しだけ上達しました。めでたいですw。
 まだキャノピー上部のアンテナ支柱を取りつけておりませんが、ここまででだいたい完成というところです。さっそく同じエンジンを搭載した同じメッサーシュミットのBf109と並べてみます。
Bf110c2_008.jpg
 正直、並べてみるまでこんなに大きさの違う機体だとは思っておりませんでした。後々爆撃機や夜間戦闘機になったのもうなずけます。もっとも、これでBf109Eとほぼ同じ最高速で飛べたわけですから、Bf110もなかなかまんざらじゃないような気がしてきます。実際にはそれでも足りなかったということなのでしょうけれど。武装をすべて機種に集中し、スマートな胴体と大きな翼、やっぱりかっこいい機体ですね~、私的には。

 今回は素組みで特に工夫らしい工夫もしていませんが、エナメルカラーやクリアコートに少し慣れてきたようにも思います。
 ということで次に何を製作するかですが、ここのところタミヤ1/35のM113ファイアーサポート(レイザーバックそっくり!w)とか、アメリカレベルの1/48、A-6Eイントルーダとか、気になる製品が再販されていますし、エアフィックス1/48のシービクセン、ドイツレベル1/72のB-17Gなども見逃せないところです^^; もちろんF1マシンもどんどん作りたいし、もっと時間が欲しくなりますね~。

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