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ランボルギーニカウンタックの制作(その4) [スケールモデル]

 シャーシと内装、エンジン関係が組み上がったので、いよいよボディの塗装に入ろうと思います。
countach_10.jpg
 説明書を見ながら部品を組み合わせてみて、ボディカラーで塗装するパーツをできるだけ接着、あるいは仮留めしました。フロントウィンドウの部分にはまっている黒い部品はピラー破損を防ぐためのパーツでキットに付属しています。
 ボディとドアの接合部パーツは説明書の指示に従い、ドアを仮留めして位置を決め、接合パーツを接着してからドアを外しました。このパーツもボディと同じ色で塗装するつもりです。リアのエアインテークとエアアウトレットは黒っぽい色に塗るので、この時点ではまだつけておりません。

 ボディカラーはその昔、ハンブロールカラーを輸入していた朝日通商の雑誌広告に掲載されていたLP500Sのような赤にしようと考えております。もちろんハンブロールエナメルでw。実は今回の(自分的な)制作テーマが、「カーモデルのボディをハンブロールで塗ってみる」なのでした^^;
 これまで航空機や戦車のボディをハンブロールで塗ったことはあるので、今度はカーモデルで挑戦です。ツヤの出し方やクリアコートをどうするかなど、考えながら進めようと思います。

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ayasolo

外装はむつかしい....クリアコートしすぎると
角が丸くなって、おもちゃに見えますもんね〜
ここからが楽しみです!
by ayasolo (2011-01-26 17:15) 

さとう

>>ayasoloさん
 そうなんです^^; カーモデルの仕上げはプラモデルのなかでもちょっと特殊なテクニックかもしれないですね。もっとも必ずしも雑誌の作例どおりに作らなければいけないわけではないので、自分なりに仕上げの手法や方向性を考えていこうと思っております。

by さとう (2011-01-26 22:30) 

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