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行きつけの模型店がっ>< [スケールモデル]

 仕事が忙しくて、などといっているうちに、昨日行きつけの模型店から電話・・・「3月22日で閉店します」とのお知らせでした。以前から、いつ休業してもおかしくない感じではありましたが、かなり残念であります。
 今後、模型趣味をどういう感じにもっていくか悩みどころではありますが、ともあれ「サービス券残っていたら忘れずに使ってください」とのことで、そうだった、とさっそくお話がてら伺ってきました。

 で、そのチケットを使って購入したのが以下のキットです。
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 以前から航空自衛隊のF-2戦闘機は製作したく思っていて、米海兵隊のハリアーや空軍のF-16Cと並べてみたいな-と1/48スケールでの購入を検討していました。
 しかし、今回はタミヤから1/72でF-16が出ているので、大きさを気にせずにすむ1/72もいいかなと考えて、ハセガワの1/72を選択しました。
 といっても定番品ではなく、戦競という部隊別対抗訓練用のスペシャルマーキング仕様です。ハセガワはこのところ、1/72のキットは単品では価格がネックになると考えたのか、2機セットで大判デカールをつけ、やや高めの価格設定で売る、という方式が増えているのですが、今回はサービス券で買う、しかも割引セールもあるということで、購入しました。
 せっかく2機入っているので、フル装備と乾燥状態とか、マーキングを変える(あるいは変えずにペアにする)などいろいろ考えちう。
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 こちらも以前から購入を検討していた、ハセガワの1/700赤城。ごたごたいう前にパッケージでノックアウト、の一品ですw 空母のキットは先日アークロイヤルを買ったばかりだったのですが、ハセガワの赤城は最近の製品としては価格も手頃で、購入意欲をそそられました。
 アークロイヤルは第二次大戦開戦直前に完成した、当時最新鋭の正規空母ということで、比較対象は米海軍のヨークタウン級と日本海軍の翔鶴級になるかと思われます。
 赤城のライバルは同じく巡洋戦艦から改造されたレキシントンやサラトガであり、サラトガもちょうどタミヤから発売されたばかりですが、今回はそのあたりは気にせず勢いでっ。
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 そしてもうひとつ。こちらはキットではなく塗料。以前購入したタミヤの1/24スケール、アルピーヌA110のために、キット指定のカラーであるタミヤスプレーのTS-54「ライトメタリックブルー」です。
 私は最近はサーフェイサーもエアブラシで吹くので、缶スプレーを使うことはめっきり少ないのですが、カーモデルにはやっぱり缶スプレーが便利、なように思います。また、タミヤのスプレーはとても使いやすく垂れにくいので広い面積を塗るのにいい感じ、と個人的に思っています。

 まぁ、キットのストックは製作期間にすれば何年分にもなるので、いますぐ模型店がなくなってもそれはそれで・・・とか思うわけですが、塗料や紙やすり、プラバンといった消耗品を急いで手に入れるには便利でしたし、なによりも「模型店で買い物をする」という行為じたいが趣味の一部なんですよね。通販より高くてもそこにお金をかけているわけですので、なくなるのはやはり寂しいです。
 こうなるとあとは荻窪か・・荻窪は駐車場が高いからいくとすれば自転車か・・・歩きか? など悩ましいところです。
 まぁ、とにかく閉店までは一月以上ありますし、まだ何度かいくことがあるでしょう。

なにつくろーかなっ [スケールモデル]

 まだモスキートが完成していない段階ですが、ちょっと仕事が忙しかったりして趣味が滞りがちになっているため「次になにつくろーかな妄想」でしのいでおります。

 有力候補は・・・
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 これはMPMというチェコのメーカーが出した1/48フェアリー・フルマー艦上戦闘爆撃機。モスキートに続く、ロールスロイス・マーリンエンジン搭載機シリーズのひとつです。
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 こちらは1/35スケールのコメット巡航戦車。スケールは違いますがこちらもマーリンエンジン(の陸上型であるミーティア)搭載w コメットの1/48スケールモデルが欲しいですねっ
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 先日発売されたばかりの新製品、アオシマの1/700アークロイヤル。イギリス艦は好きでつい購入してしまうです。数十年前に出たビクトリアスと並べてみたいかも。
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 こちらもタミヤの新製品、1/48のディンゴ装甲車。これはジオラマとか作りたくなるモデルですねぃ。
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 新製品といえば、去年購入した上の1/72のタミヤF-16ですが、今月末にミサイルや増槽をセットしたフル装備バージョンが発売されます。対レーダーミサイルをぜひ装備させたいと思っていたので、購入する予定。
 このF-16と、ハセガワのF-2を同スケールで並べてみたいですー。

 そんな感じで、まだなにを組み立てるかは決まっておりませんw もしかしたら先日のガーラント機に続いて、ヨッヘン・マルセイユ機なんかに手をつけるかも、です。
 模型製作は作る前からいろいろ楽しい・・・場合によってはこの段階で完結したりして・・・(汗っ

タミヤF-16CJとドイツ軍用サイドカー [スケールモデル]

 ここ最近はゲームルールの翻訳など地味な作業を続けているのでブログが滞りがちになっております。なので最近購入したニューキットのことなど。
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 タミヤはちかごろ、以前から1/48スケールで発売している機種のスケールを小さくして1/72を発売しておりますが、こちらもそのひとつ、今月発売のF-16です。タミヤのF-16Cはすでに1/32と1/48で出ていて、いずれも高く評価されているようですが、1/72もシャープでよさそうに見えます。
 のちのち複座型を出せるようにということか、胴体はコクピット付近で分割されています。F-16の特徴であるバブル型キャノピーはスライド金型で成型されています。中央にうっすらとパーティングラインが見えますが、気になるなら消す、消さなくても気にならないかも、という程度です。
 残念なのは武装が空対空ミサイルだけで、HARMがついていないことでしょうか。
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 タミヤのキットをもうひとつ。1/48スケールのサイドカーです。箱絵が70年代を思わせるかっこよさ。
 キットはマッチ箱に乗るのではないかと思うほど小さくかわいいです。以前購入した同スケールの8輪重装甲車と並べるか、航空機に添えるか、いろいろ考えちう。

今年最後のお買い物 [スケールモデル]

 零戦22型の製作中ですが、先日、今年最後となる買い物をいくつかしたので書いておきます。いずれも今月発売になった新製品です。
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 アオシマが久しぶりに1/72スケールの大戦機として、五式戦の甲、乙2モデルを発売しました。乙型のほうはつい先日ファインモールドのキットを製作したばかりだったので、ファッストバックの甲型を購入。
 キットは最近のエアフィックスにちょっと雰囲気が似たモールドで、キャノピーは分割式、増槽とパイロットも付属します。
 プロペラ軸がかなり長く、買った製品はプロペラが一枚破損していました>< 修復できそうなのでなんとかしようと思いますけれど。
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 こちらは同じくアオシマの1/700「あきづき」です。最新の護衛艦をどんどんキット化していてうれしいですね。別売りのエッチングパーツはキットをもう1個買うのに近い価格ですが、繊細な手摺のパーツと、真鍮製のアンテナロッドがついていて、これはいい感じかも、と購入しました。
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 そしてピットロードの1/700「戦艦ウォースパイト1942」。以前、同じ艦の1915年(つまり新造時)仕様を購入しているのですが、新造時は特徴的な艦尾のウォークウェイもまだついておらず、前に製作したクィーンエリザベスとあまりかわらないなぁ、と思っていましたが、1942バージョンは大改装後で、艦影もまったく変わっていて、これは興味深いです。
 改造の程度はクィーンエリザベスほどではないのですが、やはり塔型艦橋になるとイメージは一新ですね。
近いうちに、クィーンエリザベス型の新旧、レパルス型の新旧などを、フッドやロドネー、プリンス・オブ・ウェールズなどと並べてみたいと思っています。

 ともあれ、お正月ものんびり製作できるといいなぁ、と思っております。みなさまもよいお年を。

今後の製作予定(は未定) [スケールモデル]

 ここのところ仕事を含むさまざまな事態に追われて模型を作る手がちょっと止まっておりました。もうすぐ年末ですが、なんとなく「いまつくりたいものリスト」のようなものを書いてお茶を濁してしまっております。1年の総括とかなかなかできないですねー。
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 こちらはハセガワの1/350スケール、駆逐艦雪風です。だいぶ以前に購入しましたが、ようやく製作意欲が沸いてきました。というか、これまでの一連のウォーターラインは、なんとはなしにこれを作るための練習のような気分があったです。
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 こちらはイタレリの1/48スケール、TBFアヴェンジャーです。イタレリ、といっても中身はアキュレイトミニチュア製で、流れとしてはモノグラム系列ということになるかもしれません。最近アカデミーから出たアヴェンジャーもアキュレイト製ですが、あちらは3型、こちらは1型という(些細なw)違いがあります。

 このほか、まだ発売になってないのですがタミヤの1/35スケール、M1A2SEP TuskI/II(長いw)も候補になっています。一緒に並べたくて現用米軍の兵士(マスターボックス製)も購入してしまいました。
 カーモデルも、はやく1/12に挑戦したいのですが、まだまだ技術がぜんぜん追いつかないです(涙。もっと上手になりたいですが、今年1年で悟ったのは「とにかく丁寧に、根気よく、丁寧に、面倒でも失敗はやりなおす、根気よ・・・(ry」ということに尽きましたw 考えようによってはこれが今年の総括かも? です。いまさらーですがっ><

ビックスケールプラモデルキットについて [スケールモデル]

 蒸し暑い日が続くなか、製作中の巡航戦車Mk.IVAは、埃色を吹き付けたり、ウォッシングを施したりと、ゆっくりウェザリング作業を進めています。なにしろ作業のほとんどで油絵の具やエナメル系の塗料を使っているので、進みは遅々たるもので、あせらずのんびりー、という感じです。

 さて、実は私は今年の年初に、個人的に抱負というか「模型的今年の目標」のようなものを漠然と考えておりまして、それは無謀にも「今年中にビックスケールキットに挑戦、完成させる」というものでしたw
 ビックスケールキットの定義はいろいろあるかと思いますが、うーん、私的には・・・カーモデルなら1/12、レシプロ単発あるいは双発機なら1/32、四発機なら1/48、双発ジェットなら1/48、艦船なら1/350、AFVなら1/24、これら以上のスケールということになるでしょうか・・・。
 こういった大きなキットは少年時代からの憧れで、いつか完成させたいと常々思っておりました。キットも折を見ては少しずつ購入し、来るべき日に備えていたわけですw。それが以下の画像です。
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 私にとってビックスケールキットといえば、まず第一にコレです。子供のころ親戚のお兄さんの部屋にあったエアフィックスのBf109E、雰囲気たっぷりの巨大な水色のパーツ、今となっては考証ミスはご愛嬌のカラー塗装図など魅力満載。
 現在別パッケージで発売中ですが、私の中ではロイ・クロス氏の描くこのパッケージアートしかないので、中古キットを探しましたw。 もちろん添付のデカールは古くなってしまっていたので、それだけは別に購入しております。
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 こちらは1/48のタミヤ、アブロ・ランカスターです。最近、このダムバスター&グランドスラムのコンパチキットが再販され、即購入。これも少年時代にタミヤのカタログをみてワクワクしたキットのひとつです。
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 今年の3月に相次いで再販された、タミヤ1/12スケールのF1マシン。葉巻型ボディ時代の最後の名車ともいえるフェラーリ312Bと、F1にウェッジシェイプを持ち込んだエポックマシン、ロータス72です。このあたりのキットも、子供のころ模型店の上のほうの棚に鎮座していて、憧れのまなざしで見上げたものでしたw
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 さらに同じタミヤの1/12ローラT70.これは数年前に再販されたキットです。我が家で一番箱が大きいプラモデルでしょうw 実車はさほどレースで活躍したとはいいがたいかもしれませんが、アメリカ製の大排気量エンジンを搭載した姿は迫力満点ではあります。このころのレーシングスポーツはF1と並んで好きなんですー。
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 これも数年前に再販されたレベルのイントルーダーで、もとはモノグラムから出ておりました。同じスケールで最近キネティックというメーカーから最新のキットが発売されているのですが、なぜにか私は古いこのキットのほうが制作意欲が・・・^^; なんででしょうねぇ。
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 そして今日の真打。最近再販されたエアフィックスの1/12、ベントレー4.5ブロワーです。1930年のル・マン24時間レースの優勝車なのですが、それよりもなによりも、英国ではいまだにファンの多い車らしく、レッド・ツェッペリンの映画「永遠の歌」のなかで、バンドのマネージャーであるピーター・グラントが乗り回していたり、AC/DCのヴォーカル、ブライアン・ジョンソンの愛車だったりと、いまでも目にする機会の多いマシンです。
 このキットの存在は実は知らなかったのですが、再販にあたって調べてみるとなかなか魅力的な製品のようで、一気に購入意欲が沸きました。がしかし、輸入数が少ないらしく行きつけの模型店では予約したにもかかわらず入荷せずw、あわててハナンツに注文したら「箱がでかいから送料高いヨー」と脅されw、まーいいやとポチった直後に、日本の通販サイト、ホビーリンクジャパンに入荷してあれれw、というドタバタがありました。 そうこうして届いた大きな箱を開けると、いや、まさに制作意欲をかき立てられるパーツ群です。これは作るのがほんとに楽しみです。

 というわけで、我が家のビッグスケールプラモデルの在庫紹介という、はなはだ意味のないページになりました。こうしてみるとタミヤとエアフィックスが圧倒的に多いです。手に入れてないキットとしてやはり近年再販された1/72のB-52や、1/48のB-29といったモノグラムのキットもあるのですが、総じて、私が好きな大型キットというのは'70年代に発売されたレトロな製品ばかりで、ここ数年の中国製ビッグスケールキットはあんまし・・・というところかも、です。 
 これはまぁ、ノスタルジーなのかもしれないですねー。これらのキットのうちひとつでも、今年中に完成できたらいいなぁ、と思っております。

ランボルギーニカウンタックの制作(その9) [スケールモデル]

 体調も少し持ち直してきたので、カウンタックに細かいパーツやメタルインレットなどを取りつけました。
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 またしても画像を確認してから、フロントのエンブレムにメタルインレットを貼るのを忘れていることに気づきますw。
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 画像で見ると、まだまだボディのツヤがピカピカにはほど遠い状態なのが分かります。もっとも、スケール感を損なうほどツルツルなのもあまり好きではないので、さじ加減が難しいところですが、いずれにしても下地処理とか基本塗装、クリアーのすべてにおいて、まだまだ技術が足りてないなぁ、と感じます。
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 おなじ1/24ということで、我が家のBMWくん(のミニカー)と並べてみました。いやー知ってはいましたけれど、やはりカウンタックの這うような車高の低さにあらためてドキドキしますね。先日外環で出会ったロータスヨーロッパといい、この手のクルマは運転していて怖くないのかと思ってしまいますw。

 久しぶりの1/24カーキットですが、もう少し上手に作りたかったというのが正直なところではあります。でもめげずにこれからも作っていこうと思います~。とはいってもロードカーはやっぱりあまり作らないかもですね、次はレーシングカーでいこうと思いますー。

ランボルギーニカウンタックの制作(その8) [スケールモデル]

 ようやく仕事が一段落したかと思ったら、体調を崩して寝込んでしまいましたw。よってカウンタックの製作は遅々として進んでいないのですが、とりあえずシャーシにボディを乗せました。
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 別売りディテールアップパーツのプラグコートのせいか、エンジンフードがちょっと浮いてしまっています。ケーブル類を纏めるか、フードを閉じないという選択肢もあるかも。
 作業としてはここからドアの組立と取りつけ、およびエンブレムやワイパーなどの小物の製作と取り付けで完成、ということになるかと思いますが、作業は体調が回復してからですね^^。

ランボルギーニカウンタックの制作(その7) [スケールモデル]

 ここのところ、仕事が追い込みでなかなか更新できませんでした。制作中のカウンタックは、ボディカラーをエナメルで塗ったので、バーニッシュもエナメルで~、と考えたため、作業に恐ろしい時間がかかっておりますw。
 しかも、2回目のバーニッシュでラベルを見間違ってグロスではなくセミグロスのクリアーを吹きつけてしまうなどという失敗があって、次の作業に進めません^^;

 ということで時間があるのでホイールやエンジンにウォッシングを施したり、タイヤのトレッド面にドライブラシで土埃の汚れをつけてみたりしておりました。
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 画像はまだウォッシングのカラーを拭き取っていない状態です。同じ作業を車体下面のミッションにも施しています。本来なら、タイヤに加えたような土汚れを車体下面のフレームにも行うべきかとは思いましたが、どうせ見えない~と放置しております。

 というわけで、これで本当にクリアーが乾くまで次へ進めなくなったので、その間に別のキットを作ろうかしらと思案中。しばらくクルマが続いているのでこのあたりでAV8Bハリアーかソードフィッシュあたり、もしくはイギリス戦車などを~、などと思っていますが、F-1か60年代のレース用スポーツカーあたりにも食指が動いております。

ランボルギーニカウンタックの制作(その6) [スケールモデル]

 ボディカラーの乾燥を待つ間、他の作業を進めております。
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 別売りのエッチングパーツセットを購入したので、まず吸排気グリル部分のパーツを折り曲げました。ここのところあまり出番がなかった「エッチメイト」が久しぶりに活躍しましたw。この工具は長くまっすぐな折り曲げを必要とする場合はもちろん、複数の折り曲げを行うパーツでプライヤーだと先に折った部分が引っかかってしまうときなどにも重宝します。
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 続いてシートベルトの取りつけを行いました。これも純正エッチングセットに同梱されているパーツです。
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 さらにウィンドウの枠やテールランプ、ノーズのフォグランプなどを組みたて、一部のクリアパーツはマスキングして塗装しました。キットにはマスキングシートが付属しているのがありがたかったです。
 実はフロントおよびサイドウィンドウは、うっすらとスモークを吹きつけようかなと思っていたのですが、めんどくさくなっております^^;

 ボディの塗料が乾いたらこれらのパーツを取りつけて、エンブレムなど細かい部品を接着すればクルマの形になるという段階です。が、ボディはもう1層吹きつけようと思っているので、乾燥には少し時間がかかりそうです。
 エナメルの乾燥が遅いのははじめから分かっているのですから、最初にボディを塗装してその後に基本的な組立に入ればよいのですが、そこは気分(w)というか、この「間」も好きだったりするんですよねぇw。
 それでも昔はハンブロールエナメルのツヤ有りというと一週間は絶対安静という印象でしたが、塗料が改良されたのか、今回は朝に塗った塗料は夜には触れるくらい乾いておりました。2層吹くと「クリアコートはいらないんじゃないだろうか」と思うくらいツヤツヤのピカピカになりましたが、どうしましょうw。

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