March701の制作(その10) [RacingCars]
今年も押し迫ってまいりました。どうやら製作中のマーチ701は本年中には完成できそうもない感じですが、焦らず進めようと思います。
ボディカラーを塗ったのでモノコックと合わせてみました。ところが同じ色で塗ったはずが、ノーズはパテを盛ったのでグレーサフを吹き、他の部分が白サフだったため、色調に違いが出てしまいました。これは気づいてしかるべきだったと思いますが、実際に手を動かして失敗した方が教訓になりますねw。
色味を合わせるためにノーズ部分にもう一度白を吹き、ピュアイエロー>キアライエローの手順を繰り返しました。すると今度は、白サフベースの部分が若干イエローが透けてしまい、軽い感じに仕上がっていることに気づいてしまいました。どうも後手後手でイケナイ感じですw。明るい色で仕上げるときも、まずグレーを吹いて下地をつくる必要があるなぁ、と反省です。
そしていよいよデカール貼付です。キットに付属のデカールは発色もよく美しいのですが、フィルムがやや硬く、しかも切れやすかったので苦労しました。こんなに何度もマークソフターを塗ったのは初めてかもしれませんw。切れてしまった部分は乾燥後にシタデルカラーのテラコッタ(残念ながら絶版色)にケイオスブラックを少し混ぜた色でタッチアップしてみました。
カーナンバーの地の白はノーズ部分で下に貼った色が透けてしまったのですが、これはどうかしようと思うと大変そうだったのでスルーしました^^;。 「サークルカッターでマスキングをつくって白を吹く」というのも考えましたが、完成が遠のきそうなので今回は反省点ということにしてw先に進もうと思います。
今後は、デカールが乾いたらクリアーコートに進み、その後サイドポッドをモノコックに取りつけてから各コンポーネントを組み付けていくという手順になるかと思います。デカールの乾燥に少し時間をとるのでその間に別なキットに手をつけるか、あるいは未完成のブラバムにクリアーコートするかもしれません。
ボディカラーを塗ったのでモノコックと合わせてみました。ところが同じ色で塗ったはずが、ノーズはパテを盛ったのでグレーサフを吹き、他の部分が白サフだったため、色調に違いが出てしまいました。これは気づいてしかるべきだったと思いますが、実際に手を動かして失敗した方が教訓になりますねw。
色味を合わせるためにノーズ部分にもう一度白を吹き、ピュアイエロー>キアライエローの手順を繰り返しました。すると今度は、白サフベースの部分が若干イエローが透けてしまい、軽い感じに仕上がっていることに気づいてしまいました。どうも後手後手でイケナイ感じですw。明るい色で仕上げるときも、まずグレーを吹いて下地をつくる必要があるなぁ、と反省です。
そしていよいよデカール貼付です。キットに付属のデカールは発色もよく美しいのですが、フィルムがやや硬く、しかも切れやすかったので苦労しました。こんなに何度もマークソフターを塗ったのは初めてかもしれませんw。切れてしまった部分は乾燥後にシタデルカラーのテラコッタ(残念ながら絶版色)にケイオスブラックを少し混ぜた色でタッチアップしてみました。
カーナンバーの地の白はノーズ部分で下に貼った色が透けてしまったのですが、これはどうかしようと思うと大変そうだったのでスルーしました^^;。 「サークルカッターでマスキングをつくって白を吹く」というのも考えましたが、完成が遠のきそうなので今回は反省点ということにしてw先に進もうと思います。
今後は、デカールが乾いたらクリアーコートに進み、その後サイドポッドをモノコックに取りつけてから各コンポーネントを組み付けていくという手順になるかと思います。デカールの乾燥に少し時間をとるのでその間に別なキットに手をつけるか、あるいは未完成のブラバムにクリアーコートするかもしれません。
イエロー塗装は下地に左右されやすく難しいですよね。私もクリア塗装は、毎回、うすめ液(シンナー)割合をどれくらいにするか思考錯誤しています。あまり多いと乾燥後にひけるからですが、まずはトライしてみてください。簡単に艶が得られるのは驚きますよ。
by mayupapa (2010-12-31 04:57)
>>mayupapaさん
コメントありがとうございます。クリアコートは先輩方の作例や製作記を参考にさせていただきつつ、ラッカーやウレタンも含め、いろいろ挑戦してみようと思っています。またもや失敗談になるかもですがw。
by t-satoh (2010-12-31 09:55)