マチルダ歩兵戦車の製作(その6) [AFVｓ]
製作中だったマチルダ歩兵戦車にウェザリングを施しました。
基本的には、ハンブロールエナメルの66番マットオリーブを使って塗装が剥げたり、こすれて汚れたりしているであろう部分にドライブラシをかけ、MIGピグメントの顔料を粉のまま、あるいは水性アクリル溶剤で溶いて履帯や転輪、フェンダー、エンジンデッキなどにまぶしていきました。
さらにサイドスカートにライフカラーのウェザリングカラー「オイル」を使って漏れた潤滑油を表現してみましたが、ちょっとあからさまに筆で塗ったようになってしまい失敗かもです。
またタミヤエナメルマーカーのシルバーやグラナイト鉛筆で、砲口や予備履帯など、部分的に金属肌の露出を表現しています。デカールはツヤが少し気になったので、シタデルカラーのマットヴァーニッシュ(絶版；；)でツヤを抑えてみました。
いろいろ気になるところはまだあるのですが、マチルダは一応完成ということにしちゃおうと思います。さらに手をかけたくなったら、またいじればよいかなと思っております。キットでは省略されている発煙弾発射機のケーブルや予備燃料タンクのホースもつけてみたいですし。
先日、ウェブブラウザの調子が悪くなったのに続いて、ここ数日でレーザープリンタと二台ついているディスクドライブのうち一台が激しく不調です。そろそろいろいろと壊れる季節なのかしら。
基本的には、ハンブロールエナメルの66番マットオリーブを使って塗装が剥げたり、こすれて汚れたりしているであろう部分にドライブラシをかけ、MIGピグメントの顔料を粉のまま、あるいは水性アクリル溶剤で溶いて履帯や転輪、フェンダー、エンジンデッキなどにまぶしていきました。
さらにサイドスカートにライフカラーのウェザリングカラー「オイル」を使って漏れた潤滑油を表現してみましたが、ちょっとあからさまに筆で塗ったようになってしまい失敗かもです。
またタミヤエナメルマーカーのシルバーやグラナイト鉛筆で、砲口や予備履帯など、部分的に金属肌の露出を表現しています。デカールはツヤが少し気になったので、シタデルカラーのマットヴァーニッシュ(絶版；；)でツヤを抑えてみました。
いろいろ気になるところはまだあるのですが、マチルダは一応完成ということにしちゃおうと思います。さらに手をかけたくなったら、またいじればよいかなと思っております。キットでは省略されている発煙弾発射機のケーブルや予備燃料タンクのホースもつけてみたいですし。
先日、ウェブブラウザの調子が悪くなったのに続いて、ここ数日でレーザープリンタと二台ついているディスクドライブのうち一台が激しく不調です。そろそろいろいろと壊れる季節なのかしら。
こんばんわ！古い記事も目を通してくださりありがとうございます！
ところで歩兵戦車ってコンセプトは好きです。
過剰戦力っぽくないところが、なんか知略戦っぽい感じがして好きですね〜。白兵戦を想定してかだいたいスカートはいてますもんね....独特です。でもって小口径の砲。ううん シブイ！
でも一番はこの制作のクオリティです。拍手！！！
by ayasolo (2010-07-08 18:42)
>>ayasoloさん
過分にお褒め頂き恐縮です＾＾。肉眼で見るとまだまだ未熟な点が発見されてしまうのではありますが、今後も精進しますー。
歩兵戦車いいですよね＾＾。戦車が好きな人はたいてい大口径、長砲身の大砲が好きなことが多いのですが（私も好きです）、小さい大砲にも捨てがたい魅力があると思っております。今後も小さい大砲の戦車を作ることがあるかと。
by t-satoh (2010-07-08 21:07)