SBD-3の製作(その6) [WarBirds]
本日は基本塗装に続いてパネルラインへのウォッシング、および機体全体の退色表現を試みました。塗装による退色表現にはいろいろな技法があるようなのですが、今回は溶剤で薄めたエナメルカラーの青で全体を薄く覆うように塗り、さらに油絵の具の黄土色、白、青、灰色などを点々と乗せ、溶剤で濡らした筆で拭うという手法を試してみました。
このように油絵の具を点々と置くのですが、このあたりはフィーリングというかどういうふうに汚したいかをなんとなく考えつつ絵の具を乗せました。
これを溶剤で伸ばすとこんな感じになります。ちょっと使い込まれたような雰囲気が出るので気に入っている技法のひとつです。もちろん、まだまだマスターにはほど遠いのですけれど。塗装は奥が深いですねー。
しかしプラモデルはどの段階にも楽しみがあるわけですが、キットが形になって基本的な色がつくと俄然気分が高揚してきますw。このあとはデカールを貼付して塗装の剥げや排気の汚れなどを加えて完成の予定です。
このように油絵の具を点々と置くのですが、このあたりはフィーリングというかどういうふうに汚したいかをなんとなく考えつつ絵の具を乗せました。
これを溶剤で伸ばすとこんな感じになります。ちょっと使い込まれたような雰囲気が出るので気に入っている技法のひとつです。もちろん、まだまだマスターにはほど遠いのですけれど。塗装は奥が深いですねー。
しかしプラモデルはどの段階にも楽しみがあるわけですが、キットが形になって基本的な色がつくと俄然気分が高揚してきますw。このあとはデカールを貼付して塗装の剥げや排気の汚れなどを加えて完成の予定です。
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