SBD-3の製作(その5) [WarBirds]
機体の基本塗装に続いて、着陸脚、エンジンカウリングとプロペラ、1000ポンド爆弾、ダイブブレーキ兼フラップといったパーツを取りつけていきました。
コクピット部分も照準器とヘッドレストなどを取りつけ風防を接着しています。画像のキャノピーはただ乗せているだけです。
機体下面。着陸脚はなかなか微妙な角度で主翼に付いているのですが、このキットは角度がぴったりと決まって気持ちいいです。タイヤは円形のものと自重変形でへこんだものの二種類が付属していたので、後者を使ってみました。
ダイブブレーキは上面、アクチュエータ、下面が全部別部品で全閉、下面フラップのみ開、前開と状態を選んで接着します。今回は駐機状態なので基本的な下面フラップのみ開状態を選びました。パーツが少し小さめでエルロンとの間に隙間が空いてしまいましたが、これでよいのか不安w。
1000ポンド爆弾はP3のThornwoodGreenを筆塗りです。米軍のオリーブドラブより少しくすんだ茶色味の強い緑なのですが、爆弾などの小物に塗るにはいい感じの色かなと思いました。
急降下爆撃機は、急角度で降下中に爆弾を投下するため、切り離された爆弾がプロペラと接触しないよう、投下時に爆弾と機体を結ぶアームが振り子のように動くようになっているようです。これは以前製作したドイツ空軍のJu87でも同じようです。
破損が心配なので、後部機銃やピトー管、アンテナ支柱といった細かいパーツはまだ取りつけておりません。このあとウェザリングとマーキングを終えたらこれらの部品を取りつけて完成、の予定です。
追記:搭載爆弾を誤って500ポンド爆弾と書いてしまいました。正しくは1000ポンド(約450kg)爆弾でした。失礼いたしました。
コクピット部分も照準器とヘッドレストなどを取りつけ風防を接着しています。画像のキャノピーはただ乗せているだけです。
機体下面。着陸脚はなかなか微妙な角度で主翼に付いているのですが、このキットは角度がぴったりと決まって気持ちいいです。タイヤは円形のものと自重変形でへこんだものの二種類が付属していたので、後者を使ってみました。
ダイブブレーキは上面、アクチュエータ、下面が全部別部品で全閉、下面フラップのみ開、前開と状態を選んで接着します。今回は駐機状態なので基本的な下面フラップのみ開状態を選びました。パーツが少し小さめでエルロンとの間に隙間が空いてしまいましたが、これでよいのか不安w。
1000ポンド爆弾はP3のThornwoodGreenを筆塗りです。米軍のオリーブドラブより少しくすんだ茶色味の強い緑なのですが、爆弾などの小物に塗るにはいい感じの色かなと思いました。
急降下爆撃機は、急角度で降下中に爆弾を投下するため、切り離された爆弾がプロペラと接触しないよう、投下時に爆弾と機体を結ぶアームが振り子のように動くようになっているようです。これは以前製作したドイツ空軍のJu87でも同じようです。
破損が心配なので、後部機銃やピトー管、アンテナ支柱といった細かいパーツはまだ取りつけておりません。このあとウェザリングとマーキングを終えたらこれらの部品を取りつけて完成、の予定です。
追記:搭載爆弾を誤って500ポンド爆弾と書いてしまいました。正しくは1000ポンド(約450kg)爆弾でした。失礼いたしました。
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