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F4U-1Dの製作(その2) [WarBirds]

 仕事の合間を縫って引き続きタミヤ1/48スケールのF4U-1Dコルセアをちまちま作っております。

F4U1D_03.jpg
F4U1D_04.jpg

 コクピットとエンジンができあがったので、胴体を組み立て、主翼内翼と水平尾翼、および着陸脚と脚収納扉まで組み込んでしまいました。このあと主翼折りたたみ部のパーツを取りつけたら機体の基本塗装に入る予定です。
 塗装に際して取り外すのでエンジンは接着しておりません。カウリングとカウルフラップは別々に塗装してからエンジンと一緒に機首に接着します。また画像にはありませんが、すでに組み立て済みの主翼外翼とドロップタンクも接着前に機体の他の部分と同時に塗装することにしようと思います。これで部品としては細いアンテナ類を除けば、装着予定の5インチロケット弾以外のパーツはほぼ組み立て完了です。

 特別な修正や改造はしないので、サクサク進んでおりますw。特に、最近複雑な現用機を立て続けに製作したので、レシプロ戦闘機は1/48でも以前ほど大きく感じなくなりましたし、塗装の塗り分けもシンプルなので気が楽です。
 1/48スケールですと模型雑誌などでは空冷エンジンのカウリング越しに見えるプラグコードや、主脚柱のブレーキホースを追加工作していることが多いですが、写真で見てもプラグコードはよく見えませんしめんどうなので省略してもいいかなと(汗。ただ気が向いたらブレーキホースはつけるかもしれませんw。

タグ:F4U-1D
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