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タミヤ1/48 F4U-1Dコルセアの製作 [WarBirds]

 最近、仕事が忙しくてプラモデル製作も滞りがち、と先日ブログに書きましたところ、知人から「ぜんぜん滞ってないですっ」とご指摘を受けました。(汗 自分的には遅いなぁと思っておりましたが、そうでもないかもしれないですw。
 よくウェブサイトや雑誌記事などで、展覧会やコンテストの出品作品に「製作時間ウン十時間」とか「ウン百時間」と書いてあったりするのですが、これって製作開始から完成までの総時間なんでしょうか、それとも作業の実時間なんでしょうか、と思うことがあります。数百時間もかけてひとつのモデルを製作する方は、すごく丁寧な作業をして、なおかつ細かいところにも手を入れているのかもしれないと思うと、私ももっと丁寧につくらないと~、と思うこともあります。

 というわけで、今度はアキュレイトミニチュアのドーントレスを作ろうと思っていたのですが、先日模型店で衝動買いした(値上げ前の旧価格で売っていたので^^;)タミヤの1/48スケール、F4U-1Dコルセア「モトタグセット」を作り始めました。

F4U1D_01.jpg
 
 このコルセアですが、以前同じタミヤの1/72スケールは作ったことがあり、いい機体&いいキットだなぁと思っておりました。1/48スケールになると主翼を折りたためますし、フラップもダウン状態で作れるうえ、パイロットフィギュアまでついていて楽しさ満点です。
 製作手順は1/72のときとさほど変わらないのですらすら進みそうですが、主翼折りたたみ状態は初めて製作するので、ここだけは塗装を終えてから取りつけることになりそうです。
 上の画像はコクピットを組み立てて塗装したところ。まずコクピットの前半分と後ろ半分を別々に組み立て、Mr.カラーのジンクロメイト色を吹き付けてから、計器板を黒く塗ってデカールを貼付、ウォッシングやドライブラシで立体感を出したり色剥げを再現したりしてから組み上げました。パイロットを乗せる予定なので、シートベルトは無視しました。

F4U1D_02.jpg

 続いてエンジンの製作。こちらは簡単に、組み立ててから黒をスプレーし、シリンダーブロックは銀のドライブラシとシタデルカラーのDevlanMudでウォッシング、プッシュロッドとクランクケースをグレーで塗っておしまいです。

 やろうと思っている塗装パターンがシーブルー一色なので、このあとは水平尾翼や着陸脚なども含めて主翼外翼以外をほとんど組み上げてしまってから一気に塗装、の予定です。

タグ:F4U-1D
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