恐竜的進化? [WarBirds]
デジタルカメラのバッテリー充電が終わったので、さっそく先日製作したFw190シリーズ3機を並べて撮影してみました。
手前からFw190A-3、Fw190D-9、Ta152H-1となります。それぞれのタイプの登場時期は順に1941年後半、1944年後半、1945年初頭です。こうしてみると、A型はマイナーチェンジこそされたものの、丸3年も最新鋭機種だったんですね。
それぞれの機体のカラーはA-3が大戦中期、D-9とH-1が大戦末期のスキームで塗られています。上面グリーン系の迷彩は、対空迷彩というか、飛行場駐機中に上空から発見されにくくする意図があったようです。
この三機種はA型のみ空冷エンジン搭載で、ほかは液冷エンジンですが、並べてみてもあまり極端に違わないように見えるのがおもしろいです。しかもエンジンの排気量はA型のBMW801が42リッター、D型とH型のJumo231エンジンは35リッターとかえって小さくなっています。もっとも機体はどんどん大きくなっていったわけですが。
しかしこうしてみると、やっぱり大戦初期の機体も並べてみたくなります。Fw190とともにドイツ空軍の主力戦闘機だったBf109はファインモールドのF型をすでに製作済ですが、同社のラインナップにはより後期のG型もありますし、私がいちばん好きなE-3型にはタミヤ製がありますので、こちらも作ってみようかなと思案中です。
個人的には日米独英のみならず、伊仏露の機体もつくってみたいところですが、それはまたそれで深みにはまりそうなので。 ^^;
手前からFw190A-3、Fw190D-9、Ta152H-1となります。それぞれのタイプの登場時期は順に1941年後半、1944年後半、1945年初頭です。こうしてみると、A型はマイナーチェンジこそされたものの、丸3年も最新鋭機種だったんですね。
それぞれの機体のカラーはA-3が大戦中期、D-9とH-1が大戦末期のスキームで塗られています。上面グリーン系の迷彩は、対空迷彩というか、飛行場駐機中に上空から発見されにくくする意図があったようです。
この三機種はA型のみ空冷エンジン搭載で、ほかは液冷エンジンですが、並べてみてもあまり極端に違わないように見えるのがおもしろいです。しかもエンジンの排気量はA型のBMW801が42リッター、D型とH型のJumo231エンジンは35リッターとかえって小さくなっています。もっとも機体はどんどん大きくなっていったわけですが。
しかしこうしてみると、やっぱり大戦初期の機体も並べてみたくなります。Fw190とともにドイツ空軍の主力戦闘機だったBf109はファインモールドのF型をすでに製作済ですが、同社のラインナップにはより後期のG型もありますし、私がいちばん好きなE-3型にはタミヤ製がありますので、こちらも作ってみようかなと思案中です。
個人的には日米独英のみならず、伊仏露の機体もつくってみたいところですが、それはまたそれで深みにはまりそうなので。 ^^;
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