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My ブレトニア・アーミー紹介(その2) [ウォーハンマー]

今日は、ミニチュア製作があまり進まなかったので、
はやくも恒例穴埋め企画となりつつある
「我がブレトニア軍」を紹介しましょう(汗)

今日、ご紹介するのは先日のジェネラルに続いて、
我が軍が誇る(?)ヒーロー軍団です。

heros.JPG

まず左端は、我が軍の巨大な軍旗を掲げるアーミースタンダードベアラーです。
ブレトニア軍は他のアーミーより一人多くヒーローを加えることができるのですが、
かわりに必ず一人、このスタンダードベアラーを含まねばなりません。
軍旗は白兵戦の勝利ポイントとなるばかりでなく、
近くにいる友軍の戦意喪失テストをふり直させるなど、
ありがたい存在なのは確かですけど、
そのかわり、常に命の危険にさらされております。
旗を持っているので盾を持つことができず、
軍旗をマジックバナーにするとマジックアイテムも持てません^^;
実際、我が軍のキャラクター陣のなかでは最多の死傷率を誇っております(合掌)。

このスタンダードベアラー、
私が初めてペイントしたメタルミニチュアでして、
その仕上がりは恥ずかしいかぎりです。
ブレトニア軍は見習い騎士も正騎士も、恐るべきグレイルナイトも、
そしてヒーローやロードでさえ、乗っている馬が全部同じです。
それではちょっと寂しいので、このスタンダードベアラーは、
旧版のブレトニア軍馬を使ってみました。

中央と右端はブレトニア軍の魔法使い、というか
対魔法使い要員ともいうべきダムゼルの乙女たちです。
騎乗のタイプは現行品、徒歩のダムゼルは旧版のミニチュアです。
徒歩の旧版ダムゼルは私お気に入りのミニチュアで、
なんだかんだと3体持ってますw
女性をペイントするときには数倍の気合いが入るさとうですが、
アップした画像を見ると徒歩ダムゼルの剣が曲がってますね(汗)。
ごめんなさいです。カエルに変えないでください。

次回はいよいよ騎士達の紹介入ろうかな、と思います。
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My ブレトニア・アーミー紹介(その1) [ウォーハンマー]

レイヴンウィング製作は着々と進行中ではありますが、
作業が一段落するまで、ウォーハンマーファンタジーバトルの
「マイ・ブレトニア・アーミー」をご紹介していきます。

私がウォーハンマーを始めたのは2008年の初頭で、
ウォーハンマーを発売しているゲームズワークショップでは、ちょうど
「アイアンヘイロー」というキャンペーンをやっておりました。
そこで、このイベントに参加して製作したのがブレトニア軍でした。

ブレトニアは現実世界での十字軍~百年戦争(西暦1100~1400年)ごろの
西ヨーロッパをモチーフにしたと思われる騎士の国です。
お隣のエンパイアがルネッサンスから30年戦争ごろ(西暦1500~1650年)
のドイツ(神聖ローマ帝国)がモデルのようですから、それと比べると後進国、まぁ田舎というわけですね。
湖の乙女という妖精を信仰し、聖杯探求をしたりするあたり「アーサー王伝説」を地でいく人たちです。

アイアンヘイローで1000ptのブレトニア軍を製作した後、現在では2000ptまで増強されております。
今回は最初ということで、まずはジェネラルをご紹介します。
まだ始めたばかりの初心者なのに、「女騎士が率いる騎士団にしたい」という煩悩と、
「ジェネラルはコンバージョンしなければ」という気負いで、
技術もないのに挑戦した恥ずかしいモデルであります。

BretoniaGeneral01.JPG

とにかく鎧を着たきれーなおねえさんということで、胴体と頭、剣を持つ右腕が40kの「生ける聖人セレスティン」、
ところがブレトニアのナイトとは体型がぜんぜん違うので、馬に乗せるために左腕と下半身を「ロードオブケイオス・スラーネッシュ」から流用しました(このときはまだレパンセの存在を知りませんでしたw)。
馬は「ハイエルフノーブル」(頭部はエンパイアの騎兵)から借用しました。

苦労したのは、ハイエルフの馬をブレトニアの軍馬っぽく見せることでしたが、
雑になってしまって、あまりうまくいったとはいえないと思います。
でも、初めてのアーミーのジェネラルであり、初めての改造モデルということで、
私には愛着のあるミニチュアです。

ちなみにゲームでは、ポイントに応じてヒーローだったりロードだったりしますが、そこはご愛敬ということで。
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