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My ブレトニア・アーミー紹介(その1) [ウォーハンマー]

レイヴンウィング製作は着々と進行中ではありますが、
作業が一段落するまで、ウォーハンマーファンタジーバトルの
「マイ・ブレトニア・アーミー」をご紹介していきます。

私がウォーハンマーを始めたのは2008年の初頭で、
ウォーハンマーを発売しているゲームズワークショップでは、ちょうど
「アイアンヘイロー」というキャンペーンをやっておりました。
そこで、このイベントに参加して製作したのがブレトニア軍でした。

ブレトニアは現実世界での十字軍~百年戦争(西暦1100~1400年)ごろの
西ヨーロッパをモチーフにしたと思われる騎士の国です。
お隣のエンパイアがルネッサンスから30年戦争ごろ(西暦1500~1650年)
のドイツ(神聖ローマ帝国)がモデルのようですから、それと比べると後進国、まぁ田舎というわけですね。
湖の乙女という妖精を信仰し、聖杯探求をしたりするあたり「アーサー王伝説」を地でいく人たちです。

アイアンヘイローで1000ptのブレトニア軍を製作した後、現在では2000ptまで増強されております。
今回は最初ということで、まずはジェネラルをご紹介します。
まだ始めたばかりの初心者なのに、「女騎士が率いる騎士団にしたい」という煩悩と、
「ジェネラルはコンバージョンしなければ」という気負いで、
技術もないのに挑戦した恥ずかしいモデルであります。

BretoniaGeneral01.JPG

とにかく鎧を着たきれーなおねえさんということで、胴体と頭、剣を持つ右腕が40kの「生ける聖人セレスティン」、
ところがブレトニアのナイトとは体型がぜんぜん違うので、馬に乗せるために左腕と下半身を「ロードオブケイオス・スラーネッシュ」から流用しました(このときはまだレパンセの存在を知りませんでしたw)。
馬は「ハイエルフノーブル」(頭部はエンパイアの騎兵)から借用しました。

苦労したのは、ハイエルフの馬をブレトニアの軍馬っぽく見せることでしたが、
雑になってしまって、あまりうまくいったとはいえないと思います。
でも、初めてのアーミーのジェネラルであり、初めての改造モデルということで、
私には愛着のあるミニチュアです。

ちなみにゲームでは、ポイントに応じてヒーローだったりロードだったりしますが、そこはご愛敬ということで。
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コメント 2

天

いやはや、このジェネラルは交流戦の時に拝見しましたが
ナイス発想と素敵な出来栄えに驚いちゃいましたヨ^^
髭親父も第一期アイアンヘイローの時に40Kのセラフィムから
コンバージョンでエンパイアの女の子騎士を作ったんだけど
まだ真っ黒クロ助のまんまデス^^;
さとうさんの改造にチョイと触発されちゃったのでフットモデルも
作ったりして夏休み中には完成目指しちゃいマスヨ♪

by 天 (2008-07-10 12:46) 

t-satoh

>天さん
過分にお褒め頂きまして、恐縮です^^;

ナイス発想とおっしゃっていただきましたが、
実は未経験ゆえ、その産みの苦しみといったら・・・w
「上半身と下半身が合わないよー」

「ケイオスの下半身が馬に乗れない;;」

「もしかしたらグリーンナイトの馬なら?>失敗w」

「エルフの馬でぱっちり。でも馬の顔がナンカチガウw」
てな具合でしたw。

それにしてもエンパイアの女性騎士、ぜひ見てみたいですねぇ。
というか天さんのシスター軍団を今度ぜひ拝見させてください。
新作も楽しみにしてますー
by t-satoh (2008-07-10 13:48) 

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