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ダークエルダー・クロノスペニテントエンジンの製作(その4) [ウォーハンマー40000]

 先日、基本的な塗装を終えたWarhammer40000のダークエルダーのミニチュアクロノスは、ちょっと悪さをして胸のあたりを女体化してみたわけですが、いちおうそれっぽく塗装もしてみました。
cronos015.jpg
 といっても、普通の女性ミニチュアのようにグラデーションをつけて肌色を塗り重ねただけです。なるべくなめらかな肌になるようエポキシパテの上からラッカーパテを軽く重ねてやすりがけを施したのですが、継ぎ目の部分がちょっと粗っぽくなってしまって残念な感じです。パテの継ぎ目はやすりで削るのがベストだと思いますが、こういう込み入った形状ですと、なかなか難しいもので、もっと練習しないとと反省しています。
cronos014.jpg
 ちょっと角度を変えて撮影。口元は蝶などのような吸い取る触手が生えている感じ。紫と肌色を組みあわせてみました。
 フライングベースの支柱を差しこむ穴も、ただ穴のままではいまいちだなと思い、ちょっと赤みを加えてみました。その部分を覆っている装甲も、表はシーブルーですが、裏を肌色にしてちょっと妖しい感じを狙ってみています。
 なお、脚に相当する4本の触手の付根部分は黒いままですが、ここにも軟体動物の口のようなものを造形したら面白いかも、と画像を見ていて思いました。

 ともあれ、これでダークエルダーはウィッチ2個分隊、ウォリアー1個分隊、レイダー1隻、リーヴァージェットバイク3機、クロノス1体、キャラクターとしてリリス・ヘスペラスとサキュバスという陣容になりました。
 これではゲームをするには足りない感じで、しかもバージョンアップ後のルールもコデックスも持っていないので、まぁ製作だけが楽しみな感じではあります。
 次回は同時進行でペイントしていたサキュバスを掲載しようと思います。

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