Hasegawa 1/72 NorthAmerican F-86D Sabre dogの製作(その2) [WarBirds]
先日から製作開始したハセガワのセーバードッグは、さっそく胴体と主翼、水平尾翼の工作へ進みました。
胴体の組み立ては、左右パーツでコクピットとエアインテーク内部、エンジンノズル部分を挟み込んで接着するのですが、新作だったAirfixのF-86Fのようにぴったりといかなかったです。もともとちょっとパーツが反っているのと、コクピットはダボがなく、やんわりと削られた胴体内側の窪みに合わせて接着するのですが、ちょっと左右に寄ってしまうかも、と不安な感じで作業しました。しっかりと取りつけたい場合は、プラバンなどで桁を作ったほうがいいかも、とちょっと思った次第です。一方、エンジンノズルとエアインテークはばしっと位置が決まりました。
さらに、ノーズのレドームを取りつけ、おおまかな形は完成となります。
こうしてみると、未塗装の段階でもF-86Fとはまったく違うシルエットだな、と感じます。胴体の形状もそうなのですが、水平尾翼が、上反角がついているF-86Fに対し、こちらはまさに水平。
コクピットの位置も、機首に近く挑戦的な面構えのF-86Fに比べ、セーバードッグはレーダーや電子機器がつまっているためちょっと下がり気味で、おっとりした印象です。
作業はこのあと、着陸脚、増槽、ロケット弾発射機といった細かいパーツを組み立て、どの段階まで機体に取りつけてから基本塗装へ進むかと検討する予定です。
MiGやF-86Fは全面同じ銀で塗りましたが、自衛隊が装備していたセーバードッグは部分的にシルバー塗装、残りは無塗装ということが多かったらしいので、写真などを観察して雰囲気を掴みたいと思っていますが、どうなりますか。
胴体の組み立ては、左右パーツでコクピットとエアインテーク内部、エンジンノズル部分を挟み込んで接着するのですが、新作だったAirfixのF-86Fのようにぴったりといかなかったです。もともとちょっとパーツが反っているのと、コクピットはダボがなく、やんわりと削られた胴体内側の窪みに合わせて接着するのですが、ちょっと左右に寄ってしまうかも、と不安な感じで作業しました。しっかりと取りつけたい場合は、プラバンなどで桁を作ったほうがいいかも、とちょっと思った次第です。一方、エンジンノズルとエアインテークはばしっと位置が決まりました。
さらに、ノーズのレドームを取りつけ、おおまかな形は完成となります。
こうしてみると、未塗装の段階でもF-86Fとはまったく違うシルエットだな、と感じます。胴体の形状もそうなのですが、水平尾翼が、上反角がついているF-86Fに対し、こちらはまさに水平。
コクピットの位置も、機首に近く挑戦的な面構えのF-86Fに比べ、セーバードッグはレーダーや電子機器がつまっているためちょっと下がり気味で、おっとりした印象です。
作業はこのあと、着陸脚、増槽、ロケット弾発射機といった細かいパーツを組み立て、どの段階まで機体に取りつけてから基本塗装へ進むかと検討する予定です。
MiGやF-86Fは全面同じ銀で塗りましたが、自衛隊が装備していたセーバードッグは部分的にシルバー塗装、残りは無塗装ということが多かったらしいので、写真などを観察して雰囲気を掴みたいと思っていますが、どうなりますか。
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