Hasegawa 1/48 Bf109F-4の製作(その1) [WarBirds]
ここのところずっと天候があまりよくない日が続いていたのと、リビングのテレビが突然故障したりといった突発事態が相次いで生じてしまい、模型製作が滞りがちではありますが、先日から製作を続けているズベズダに続いて、ハセガワのBf-109F-4を同じスケールで作っていこうと思います。
とにかく細かい分割と内部再現で、模型を組み立てる醍醐味を満喫しているズベズダのキットに対し、ハセガワのBf-109は20年以上前の設計ということもあってか、精密ですが比較的シンプルなつくりで対照的なのが面白いところです。
上の画像でも、エンジンカウルの上部は別パーツですが、それ以外は機種から方向舵まで左右を貼り合わせればOK。主翼もラジエターグリルを取りつけてから上下を貼り合わせるだけです。ラジエターはほとんど見えなくなる後ろ側にはモールドがないという潔さ。
それでもフラップや前縁スラットは別パーツですし、コクピットは左右のコンソールを箱組みしてから胴体に組み込む、ちょっと凝った方式です。このやり方は当時のハセガワキットではよく見られる構造であるようにも思います。
とにかく、複雑なキットのあとにシンプルなキット、しかも同じ機種を組み立てて並べてみるのもおもしろいと思って、楽しんで製作できれば、と思っています。
とにかく細かい分割と内部再現で、模型を組み立てる醍醐味を満喫しているズベズダのキットに対し、ハセガワのBf-109は20年以上前の設計ということもあってか、精密ですが比較的シンプルなつくりで対照的なのが面白いところです。
上の画像でも、エンジンカウルの上部は別パーツですが、それ以外は機種から方向舵まで左右を貼り合わせればOK。主翼もラジエターグリルを取りつけてから上下を貼り合わせるだけです。ラジエターはほとんど見えなくなる後ろ側にはモールドがないという潔さ。
それでもフラップや前縁スラットは別パーツですし、コクピットは左右のコンソールを箱組みしてから胴体に組み込む、ちょっと凝った方式です。このやり方は当時のハセガワキットではよく見られる構造であるようにも思います。
とにかく、複雑なキットのあとにシンプルなキット、しかも同じ機種を組み立てて並べてみるのもおもしろいと思って、楽しんで製作できれば、と思っています。
コメント 0