Heller 1/72 Super Etendardの製作(その2) [WarBirds]
つくり始めたエレール1/72のシュペール・エタンダールははやくも胴体の組み立てから基本塗装へと進んでおります。
エンジンノズルは上下を合わせた胴体の後部に差しこむようになっていますが、胴体接着前にあらかじめ位置を決めてノズル部分をいずれか一方に固定し、その後に胴体上下を接着するほうが良さそう。
ノズルと胴体後部の間には実機にもある隙間ができるので、組み立て前に胴体の内側を黒く塗っておきました。
エレールのキットはフランス海軍仕様で、塗装は機体下面が白、上面がグレーがかった濃いブルーです。このブルーは例によって写真によって色味が違って見えるという、やっかいな色です。というかジェット機のカラーにはそういう色多いですね。
何枚か写真を眺めてイメージを膨らませてから、キットの説明書にある調色に従い色を作ってみようと思っています。キットの指定カラーはハンブロールだったので、素直にハンブロール!
その前に、まず機体下面の塗装から。下面は白なのですが、主翼のエッジ部分やエアインテーク、機首の部分など上面のブルーがかなり回り込むので、全体にホワイトを吹きつけた後、久しぶりに下面をフルマスキングしました。
ホワイトはおそらくは米軍のインシグニアホワイトに似た色だと思いますが、ここは素直に白サフからガイアノーツのアルティメットホワイトを重ねてみました。
機首はシルバーの縁のついたブラックなので、まずガイアノーツのニュートラルグレーVを黒くなる部分に吹きつけました。この色は最近使い始めたのですが、スケール感のあるブラックを表現したいとき重宝しますね。
胴体のコクピット側面部分は上下分割だったのでおもいきりパーツの合わせ目に線が出たため、かなり念入りにパテを盛り、整形しました。エアインテーク側面も同じようにやすりをかけています。
このあとは先述のブルーグレーの塗装へ進むことになります。
エンジンノズルは上下を合わせた胴体の後部に差しこむようになっていますが、胴体接着前にあらかじめ位置を決めてノズル部分をいずれか一方に固定し、その後に胴体上下を接着するほうが良さそう。
ノズルと胴体後部の間には実機にもある隙間ができるので、組み立て前に胴体の内側を黒く塗っておきました。
エレールのキットはフランス海軍仕様で、塗装は機体下面が白、上面がグレーがかった濃いブルーです。このブルーは例によって写真によって色味が違って見えるという、やっかいな色です。というかジェット機のカラーにはそういう色多いですね。
何枚か写真を眺めてイメージを膨らませてから、キットの説明書にある調色に従い色を作ってみようと思っています。キットの指定カラーはハンブロールだったので、素直にハンブロール!
その前に、まず機体下面の塗装から。下面は白なのですが、主翼のエッジ部分やエアインテーク、機首の部分など上面のブルーがかなり回り込むので、全体にホワイトを吹きつけた後、久しぶりに下面をフルマスキングしました。
ホワイトはおそらくは米軍のインシグニアホワイトに似た色だと思いますが、ここは素直に白サフからガイアノーツのアルティメットホワイトを重ねてみました。
機首はシルバーの縁のついたブラックなので、まずガイアノーツのニュートラルグレーVを黒くなる部分に吹きつけました。この色は最近使い始めたのですが、スケール感のあるブラックを表現したいとき重宝しますね。
胴体のコクピット側面部分は上下分割だったのでおもいきりパーツの合わせ目に線が出たため、かなり念入りにパテを盛り、整形しました。エアインテーク側面も同じようにやすりをかけています。
このあとは先述のブルーグレーの塗装へ進むことになります。
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