BAR Melle セットアップ [ウォーゲーム]
本日は朝から雪模様。こんな日はやはりウォーゲームのコマを並べて鑑賞・・・なにが「やはり」なのかはナゾですが。
というわけで、先日専用ルールを訳してみたCOA社の「Battle of Melle」の仮想設定を配置してみました。
Melleはオーストリア継承戦争のさなかに発生した小規模な会戦で、「Fontenoy」にボーナスゲームとして同梱されています。いずれもBattles of the Age of Reason(BAR)という18世紀の諸会戦を再現するシリーズの一作です。
Melleの会戦は史実を再現する状況設定と、必要最小限のルールでプレーできるようにするため、戦闘開始時刻を早めた仮想設定が含まれています。上記は仮想設定の配置で、画面の右側が北側となり、右にフランス軍、左に英蘭連合軍が配置されています。
地図盤はいわゆるハーフマップで、部隊が配置されいているMelle市近辺をアップにしてみると上図のようになります。南北に流れる河川の西岸に両軍が位置し、小川と小さな森を挟んで向き合っている形です。
さらにフランス軍陣営をアップに。フランス軍は前方の小川沿いに砲兵中隊3個を並べ、その背後にグラヴィユ率いるクリヨン連隊が右翼、スーヴル配下のノルマンディー連隊が左翼に展開し、全体を統率するド・シャイラ中将が中央に陣取っています。
一方の英蘭連合軍は司令官モルトケ中将の下にリッチ大佐の騎兵が左翼、ブリー准将の歩兵が右翼に展開し、後方にフォガッハ少将の騎兵予備が待機しています。
ゲームにはこれに加え、フランス軍の不確定増援として騎兵5ユニットと歩兵3ユニットが登場する可能性があります。
まだ隊形などのルールをちゃんと把握していないので、上の配置はユニットの位置を示しているだけですが、当時のユニフォームを模したユニットはカラフルで、プレー意欲が高まります。
もっとも、BARは複雑な隊形と戦闘のルール(特に騎兵突撃)があって、配置を見ても、まだどうユニットを動かせばよいのか、皆目見当がつきません。
これから地図盤をながめつつルールを読み直し、入門書であるBAR Primerをじっくり読んで理解していこうと思っております。とりあえず初めての人に説明できる程度にはシステムを掌握したいところです。
というわけで、先日専用ルールを訳してみたCOA社の「Battle of Melle」の仮想設定を配置してみました。
Melleはオーストリア継承戦争のさなかに発生した小規模な会戦で、「Fontenoy」にボーナスゲームとして同梱されています。いずれもBattles of the Age of Reason(BAR)という18世紀の諸会戦を再現するシリーズの一作です。
Melleの会戦は史実を再現する状況設定と、必要最小限のルールでプレーできるようにするため、戦闘開始時刻を早めた仮想設定が含まれています。上記は仮想設定の配置で、画面の右側が北側となり、右にフランス軍、左に英蘭連合軍が配置されています。
地図盤はいわゆるハーフマップで、部隊が配置されいているMelle市近辺をアップにしてみると上図のようになります。南北に流れる河川の西岸に両軍が位置し、小川と小さな森を挟んで向き合っている形です。
さらにフランス軍陣営をアップに。フランス軍は前方の小川沿いに砲兵中隊3個を並べ、その背後にグラヴィユ率いるクリヨン連隊が右翼、スーヴル配下のノルマンディー連隊が左翼に展開し、全体を統率するド・シャイラ中将が中央に陣取っています。
一方の英蘭連合軍は司令官モルトケ中将の下にリッチ大佐の騎兵が左翼、ブリー准将の歩兵が右翼に展開し、後方にフォガッハ少将の騎兵予備が待機しています。
ゲームにはこれに加え、フランス軍の不確定増援として騎兵5ユニットと歩兵3ユニットが登場する可能性があります。
まだ隊形などのルールをちゃんと把握していないので、上の配置はユニットの位置を示しているだけですが、当時のユニフォームを模したユニットはカラフルで、プレー意欲が高まります。
もっとも、BARは複雑な隊形と戦闘のルール(特に騎兵突撃)があって、配置を見ても、まだどうユニットを動かせばよいのか、皆目見当がつきません。
これから地図盤をながめつつルールを読み直し、入門書であるBAR Primerをじっくり読んで理解していこうと思っております。とりあえず初めての人に説明できる程度にはシステムを掌握したいところです。
2015-01-30 09:17
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