TAMIYA 1/48 DeHavilland Mosquito NF Mk.IIの製作(その4)

　製作中のタミヤ1/48スケール、デ・ハヴィラント モスキートNF.MkIIは、胴体と主翼の組み立てに進みました。

　この段階で主脚柱を組み立てました。というのも、主脚収納庫の側壁がシルバーなので、同じ色の主脚柱を同時に塗装してしまおうと考えたからです。主脚柱は歪みも生じにくく、パーツ数の割には簡単に組み上がりました。

　胴体と主翼を接着する前に、内部の塗装を行いました。主脚収納庫の内部が実際にどんな色なのかはよくわからなかったので、ほぼ説明書の指示通りに塗っています。

　左右の主翼は上下パーツを接着後、エンジンナセルを組み込みました。NF.IIは翼端にレーダー受信アンテナを取りつけることになるので、説明書の指示に従い、上下を貼り合わせる前に翼端に穴を開けておく必要があります。またここで主脚柱が正しく取りつけられるかどうか、確認のために仮組を行いました。
　さらに胴体の左右もここで貼り合わせます。上の画像ではまだ接着しておりませんが、隙間が生じないよう、マスキングテープを用いました。

　このあと主翼と胴体を合体させ、水平尾翼をはじめ、細かいパーツを取りつけていく予定です。