タミヤ1/72 リパブリックP-47Dサンダーボルト‘バブルトップ’の製作(その3) [WarBirds]
映画を見たり趣味の翻訳をしたりといった毎日ですが、合間合間にちょこっと模型の手も動かしております。
先日胴体と主翼を組み立てたタミヤ1/72のP-47Dはそれぞれのパーツを接着し、飛行機の形にしました。
うえの画像で立てておいていあるのは例によって、接着剤が乾くまで水平尾翼が垂れ下がらないようにという配慮です。
その間にエンジンも組み立て、軽く塗装してカウリングに取りつけました。この状態で塗装する予定なので、プロペラ取りつけ部はコクピットや主脚収納庫とともにマスキングで進めるつもりです。
プロペラも組み立て。キットにはハミルトンスタンダート製とカーチス製の二種がついています。今回は右のハミルトンスタンダード製を使います。
プロペラは向かい合う2枚ずつがセットになった2パーツ構成で、細部までけっこう緻密にモールドがあります。
上は右側の主翼についた機銃口。片側4丁の12.7mm(0.5インチ)機銃を再現するため、この部分のパーツは主翼につけるカバー部分に外側の2丁が銃口が開いた状態でモールドされており、内側の(長いほうの)銃身は別パーツで、こちらは銃口が開いておりません。なので接着後に0.6mmのドリルで穴があるようにくぼみをつけました。
1/72スケールでは銃口は開けなくてもそれほど目立たないと思うのですが、さすがに最初から一部がモールドされていると統一したほうがいいかな、という気になりますw
というわけで、この後はようやく基本塗装に進みます。
先日胴体と主翼を組み立てたタミヤ1/72のP-47Dはそれぞれのパーツを接着し、飛行機の形にしました。
うえの画像で立てておいていあるのは例によって、接着剤が乾くまで水平尾翼が垂れ下がらないようにという配慮です。
その間にエンジンも組み立て、軽く塗装してカウリングに取りつけました。この状態で塗装する予定なので、プロペラ取りつけ部はコクピットや主脚収納庫とともにマスキングで進めるつもりです。
プロペラも組み立て。キットにはハミルトンスタンダート製とカーチス製の二種がついています。今回は右のハミルトンスタンダード製を使います。
プロペラは向かい合う2枚ずつがセットになった2パーツ構成で、細部までけっこう緻密にモールドがあります。
上は右側の主翼についた機銃口。片側4丁の12.7mm(0.5インチ)機銃を再現するため、この部分のパーツは主翼につけるカバー部分に外側の2丁が銃口が開いた状態でモールドされており、内側の(長いほうの)銃身は別パーツで、こちらは銃口が開いておりません。なので接着後に0.6mmのドリルで穴があるようにくぼみをつけました。
1/72スケールでは銃口は開けなくてもそれほど目立たないと思うのですが、さすがに最初から一部がモールドされていると統一したほうがいいかな、という気になりますw
というわけで、この後はようやく基本塗装に進みます。
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