タミヤ1/72 零戦三二型の製作(その7) [WarBirds]
先日デカールを貼付したタミヤの零戦32型に半ツヤのクリアコートを吹きつけました。
小スケールのキットにツヤのある仕上げを施すと、ダイキャストの玩具のような雰囲気になるかな、と思うこともありますが、逆に艶を消しすぎても、かさついた、生気のない感じになってしまうような気もして、難しいところです。
今回はMr.カラー181番の半ツヤクリアーを使いましたが、ちょっと艶かしい感じの光沢になって、成功かなと思います。
ラッカーのクリアはデカールを溶かす恐れがあるようなので、最初は薄くまばらに、二度目は少し厚く、というように何回かに分けて吹きつけてみました。
ゼロ戦をはじめ、1/72スケールのキットはけっこうつくってきましたが、似たようなモデルを製作していると、少しずつ上達しているのがわかるような気がして気持ちがいいです。
とはいっても、タミヤの1/72スケールの零戦はどれもほんとうに作りやすく、キットのおかげなのに、自分がうまくなったような錯覚に陥らせる危険なモデルかもっw
それにしても、塗りわけの必要が少ない灰緑色の機体は塗装もすごく楽しく、また同じキットを製作したくなります。12月には22型も発売されるので、楽しみにしようと思います。
零戦のプラモデルは何回作っても飽きないように思えます。刷り込みでしょうかーw
小スケールのキットにツヤのある仕上げを施すと、ダイキャストの玩具のような雰囲気になるかな、と思うこともありますが、逆に艶を消しすぎても、かさついた、生気のない感じになってしまうような気もして、難しいところです。
今回はMr.カラー181番の半ツヤクリアーを使いましたが、ちょっと艶かしい感じの光沢になって、成功かなと思います。
ラッカーのクリアはデカールを溶かす恐れがあるようなので、最初は薄くまばらに、二度目は少し厚く、というように何回かに分けて吹きつけてみました。
ゼロ戦をはじめ、1/72スケールのキットはけっこうつくってきましたが、似たようなモデルを製作していると、少しずつ上達しているのがわかるような気がして気持ちがいいです。
とはいっても、タミヤの1/72スケールの零戦はどれもほんとうに作りやすく、キットのおかげなのに、自分がうまくなったような錯覚に陥らせる危険なモデルかもっw
それにしても、塗りわけの必要が少ない灰緑色の機体は塗装もすごく楽しく、また同じキットを製作したくなります。12月には22型も発売されるので、楽しみにしようと思います。
零戦のプラモデルは何回作っても飽きないように思えます。刷り込みでしょうかーw
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