Airfix 1/48 SeafireFR.47の製作(その1) [WarBirds]
スピットファイアMk.Iのデカール乾燥を待つ間に、もう1機のシーファイアFR.47の組み立てを開始しました。
シーファイアFR.47はスピットファイアシリーズの最終モデルということで、2000馬力のロールスロイス・グリフォンエンジンを搭載、主翼折り畳み機構と着艦フック、カタパルトフックなどを備え、二重反転プロペラを装備していました。
またFR(戦闘偵察機)という名前のとおり、胴体にカメラを搭載可能で、主翼下には増槽やロケット弾なども積めるようになっていたようです。
エアフィックスのキットは1996年ごろ発売された製品のようで、昨年の再販にあたっては、パッケージの変更とともにデカールがカルトグラーフ製になり、説明書がカラー塗装図つきになっています。
キットは主翼が折り畳み状態がデフォルトのようで、またコクピットやプロペラも胴体左右接着の際に組み込んでおかなくてはならないため、上の画像までは一気に作業を進めることになりました。
特に改造などをするつもりはないのですが、1/72スケールでは無視してしまう機銃や排気管の先端は、さすがに1/48だと多少目立つので、ドリルを使って穴が開いているように加工してみました。
作業はこの後、主翼外翼の組み立て、水平尾翼や方向舵、着陸脚などの取りつけへと進み、それから基本塗装を行う予定です。が、Mk.Iのウェザリング工程とどっちを優先するかは未定といったところです。
スピットファイアの最初期型と最終型、はやくならべてみたいですが、焦らずいきたいと思います。
シーファイアFR.47はスピットファイアシリーズの最終モデルということで、2000馬力のロールスロイス・グリフォンエンジンを搭載、主翼折り畳み機構と着艦フック、カタパルトフックなどを備え、二重反転プロペラを装備していました。
またFR(戦闘偵察機)という名前のとおり、胴体にカメラを搭載可能で、主翼下には増槽やロケット弾なども積めるようになっていたようです。
エアフィックスのキットは1996年ごろ発売された製品のようで、昨年の再販にあたっては、パッケージの変更とともにデカールがカルトグラーフ製になり、説明書がカラー塗装図つきになっています。
キットは主翼が折り畳み状態がデフォルトのようで、またコクピットやプロペラも胴体左右接着の際に組み込んでおかなくてはならないため、上の画像までは一気に作業を進めることになりました。
特に改造などをするつもりはないのですが、1/72スケールでは無視してしまう機銃や排気管の先端は、さすがに1/48だと多少目立つので、ドリルを使って穴が開いているように加工してみました。
作業はこの後、主翼外翼の組み立て、水平尾翼や方向舵、着陸脚などの取りつけへと進み、それから基本塗装を行う予定です。が、Mk.Iのウェザリング工程とどっちを優先するかは未定といったところです。
スピットファイアの最初期型と最終型、はやくならべてみたいですが、焦らずいきたいと思います。
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