Airfix 1/48 Spitfire Mk.Iの製作(その4) [WarBirds]
製作中のエアフィックス1/48スケール、スピットファイアMk.Iにデカールを貼付しました。
初期型として製作しているので、マーキングは戦前のものです。機体下面の銀にラウンデルが、その時代に生きていたわけでもないのに妙な懐かしさを感じてしまったりして。
主翼上面のラウンデルも戦前仕様で、ちょっと第一次世界大戦時の雰囲気を彷彿とさせるような気もします。
キットには期待各部のコーションマークもけっこう含まれていて、今回選ばなかったMk.Iaのマーキングでは、この塗装図のようにそれをいっぱい使うよう指示されているわけですが、戦前仕様の塗装図にはこれがありません。
これは状況が逼迫していない戦前にはこうしたコーションはいらなかった、ということなのか、その頃の細部の塗装が不明確なのかはよくわかりません。
見慣れた開戦後の主翼に描かれた赤と青のラウンデルと比べると、今回のマーキングにおける4色ラウンデルがより新鮮に見えます。
このあと、デカールの乾燥を待って、その間にキャノピーの塗装を行い、それからウェザリングなど仕上げに進もうと思っています。
初期型として製作しているので、マーキングは戦前のものです。機体下面の銀にラウンデルが、その時代に生きていたわけでもないのに妙な懐かしさを感じてしまったりして。
主翼上面のラウンデルも戦前仕様で、ちょっと第一次世界大戦時の雰囲気を彷彿とさせるような気もします。
キットには期待各部のコーションマークもけっこう含まれていて、今回選ばなかったMk.Iaのマーキングでは、この塗装図のようにそれをいっぱい使うよう指示されているわけですが、戦前仕様の塗装図にはこれがありません。
これは状況が逼迫していない戦前にはこうしたコーションはいらなかった、ということなのか、その頃の細部の塗装が不明確なのかはよくわかりません。
見慣れた開戦後の主翼に描かれた赤と青のラウンデルと比べると、今回のマーキングにおける4色ラウンデルがより新鮮に見えます。
このあと、デカールの乾燥を待って、その間にキャノピーの塗装を行い、それからウェザリングなど仕上げに進もうと思っています。
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