Airfix 1/48 Spitfire Mk.Iの製作(その3) [WarBirds]
先日機体下面を塗装したエアフィックスのスピットファイアMk.Iですが、今日は上面を塗装しました。
いつものように塗装図を拡大コピーした型紙を用意して、ダークアース塗装後にマスキング、ダークグリーンを吹きつけました。
今回使用したカラーはGSIクレオスの英軍機特色369と361ですが、ダークアースにはクリーム色を、ダークグリーンにはブルーグレーを20%程度加えて明るくしてみました。
またダークグリーンはハンブロールの青みがかった印象を再現したく、さらにクレオス「色の素」のシアンを数滴加えてみたのですが、まだまだ青みが足らないようにも感じます。
クレオスの英軍機カラーはそのままでもかなり実機の写真を彷彿とさせる色合いなのですが、実際の写真を見るとダークアースもダークグリーンも使用時にはすぐに退色し、ダークアースはミドルストーンに近い感じになり、ダークグリーンは明るく、青みが強くなって見えるように思います。まぁ、このあたりは好みというか雰囲気のレベルかもしれませんけれど。
なお、上の画像の青いマークの部分は、塗装図ではラウンデルに隠れている部分なのですが、ちょっと勘違いをして、グリーンにしてしまいました。実際は右翼のパターンを反転させているので、ここはダークアースにならなくてはいけません(汗。
もっとも、最終的にはラウンデルで隠れてしまうので、キニシナイわけですけれどw
このタイミングでパイロットの塗装を行いました。全体に黒サフを吹いて水性アクリルを筆で重ねていくという、ミニチュアゲームで覚えたテクニックそのままですw
このあとパイロットをコクピットに座らせ、プロペラや排気管を塗装してデカール貼付へと進む予定です。
いつものように塗装図を拡大コピーした型紙を用意して、ダークアース塗装後にマスキング、ダークグリーンを吹きつけました。
今回使用したカラーはGSIクレオスの英軍機特色369と361ですが、ダークアースにはクリーム色を、ダークグリーンにはブルーグレーを20%程度加えて明るくしてみました。
またダークグリーンはハンブロールの青みがかった印象を再現したく、さらにクレオス「色の素」のシアンを数滴加えてみたのですが、まだまだ青みが足らないようにも感じます。
クレオスの英軍機カラーはそのままでもかなり実機の写真を彷彿とさせる色合いなのですが、実際の写真を見るとダークアースもダークグリーンも使用時にはすぐに退色し、ダークアースはミドルストーンに近い感じになり、ダークグリーンは明るく、青みが強くなって見えるように思います。まぁ、このあたりは好みというか雰囲気のレベルかもしれませんけれど。
なお、上の画像の青いマークの部分は、塗装図ではラウンデルに隠れている部分なのですが、ちょっと勘違いをして、グリーンにしてしまいました。実際は右翼のパターンを反転させているので、ここはダークアースにならなくてはいけません(汗。
もっとも、最終的にはラウンデルで隠れてしまうので、キニシナイわけですけれどw
このタイミングでパイロットの塗装を行いました。全体に黒サフを吹いて水性アクリルを筆で重ねていくという、ミニチュアゲームで覚えたテクニックそのままですw
このあとパイロットをコクピットに座らせ、プロペラや排気管を塗装してデカール貼付へと進む予定です。
コメント 0