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Airfix 1/72 Hawker Typhoon&Hurricaneの製作(その2) [WarBirds]

 製作中のエアフィックス製タイフーン&シーハリケーンは、まず胴体の組み立てに入りました。
typhoon1b_005.jpg
 タイフーンはメーターパネルとパイロットシートを胴体側面に接着し、ラダーペダルおよび操縦桿は主脚収納庫パーツのほうに取りつけるようになっています。
 この構造ゆえに、主翼の組み立てがちょっと変則的なのですがそれはのちほど。
typhoon1b_006.jpg
 主翼といえば、このタイフーンのキットは主翼内部の20mm機関砲の基部と弾薬もパーツ化されています。ただしそれを見せるには、主翼上面の機銃点検パネルをカットしなければなりません。
 というわけで間違えないようにパネルラインに沿って鉛筆で印をつけてみました。パネルを外すのは左側だけにしてみようと思います。
 なお、キットには開いた状態の点検パネルもパーツが入っています。
typhoon1b_007.jpg
 一方のハリケーンは、シーハリケーンにするために胴体下部を切り取り、アレスティングフックを取りつけます。上の画像は右のパーツが下部をカットした状態、左はまだです。
 このキットはハリケーンII/シーハリケーンがつくれるようになっておりますが、AとBランナーはI型とII型共通で、II型専用の3枚目のランナーに砂漠用エアフィルター、cタイプの主翼、アレスティングフックパーツなどがまとめられている感じです。

 というわけで、この状態からコクピット周辺の塗装を施した後、胴体と主翼を組み立てていく予定です。

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