ITALERI 1/35 CrusaderIII巡航戦車の製作(その7) [AFVs]
先日塗装したクルセーダー巡航戦車の転輪を車体に取りつけました。
まずシャーシ部分にハンブロールエナメルを調色した土色を吹きつけました。ハンブロールエナメルのマット色はカサカサのつや消しなので、こういう表現には向いていると思います。難点は例によって乾燥が遅いことですね。
転輪は説明書の指示は例によって焼き留めなのですが、そこは接着剤を使って、サスペンションアームに内側転輪>プラのワッシャー>外側転輪>ハブキャップの順で接着していきました。
またエナメルが完全に乾いてなかったので、画像を見ると車体側にこすれた跡ができてしまいましたが、あまり見えなくなる部分なので気にしませんw
こうしてみると、クリスティーのサスそのままみたいだった巡航戦車Mk.IV(ちなみにロシアのBT-7にもそっくりw)に比べ、クルセーダーは同じクリスティー式サスペンションではありますが、より洗練された印象を受けます。
どことなくT-34に似ているような気がしないでもないです。Mk.IV>クルセーダーとBT-7>T-34は似た流れなのかもしれません。
さて、作業はこのあといよいよ今回のメインともいえるフリウル製メタル履帯の組み立てに進む予定です。
まずシャーシ部分にハンブロールエナメルを調色した土色を吹きつけました。ハンブロールエナメルのマット色はカサカサのつや消しなので、こういう表現には向いていると思います。難点は例によって乾燥が遅いことですね。
転輪は説明書の指示は例によって焼き留めなのですが、そこは接着剤を使って、サスペンションアームに内側転輪>プラのワッシャー>外側転輪>ハブキャップの順で接着していきました。
またエナメルが完全に乾いてなかったので、画像を見ると車体側にこすれた跡ができてしまいましたが、あまり見えなくなる部分なので気にしませんw
こうしてみると、クリスティーのサスそのままみたいだった巡航戦車Mk.IV(ちなみにロシアのBT-7にもそっくりw)に比べ、クルセーダーは同じクリスティー式サスペンションではありますが、より洗練された印象を受けます。
どことなくT-34に似ているような気がしないでもないです。Mk.IV>クルセーダーとBT-7>T-34は似た流れなのかもしれません。
さて、作業はこのあといよいよ今回のメインともいえるフリウル製メタル履帯の組み立てに進む予定です。
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