アオシマ1/700 護衛艦はるさめの製作(その2) [NavyVessels]
製作中の護衛艦はるさめに基本塗装を施しました。
前回のとね型のときは別のカラーを使用しましたが、今回は先日の再販をきっかけに入手したピットロードの海自カラー2本セットを使ってみました。海自の護衛艦は建造時に甲板が濃いグレー、船体と上部構造物がやや淡いグレーで塗られるため、このスキームを再現したカラーとなっています。
どうも実際には塗りなおしの際などに甲板と船体は同じ色になってしまうこともあるようで、また甲板上の歩行帯も写真では色調が違って見えたりするのですが、このあたりはとりあえず素組みということでオーソドックスに仕上げようかな、と思っています。
船体と上部構造物を明るいほうのグレーで塗り、船体をマスキングしてから甲板に濃いグレーを吹きつけました。煙突はグレーを混ぜて少し明度を上げた黒で塗装し、それから接着しています。
スケール的にちょっと暗すぎるような気がしないでもなかったのですが、昼間の自然光の下で見るとなかなかいい感じです。各種レドームは水性アクリルの筆塗りで、グレーで下地を作ってから白を重ねました。
このあと甲板にデカールを貼り、少し陰影をつけてからボートなどの小物を組み上げて完成とする予定です。深く考えずにさらさら作るのも、これはこれで楽しいですね。
前回のとね型のときは別のカラーを使用しましたが、今回は先日の再販をきっかけに入手したピットロードの海自カラー2本セットを使ってみました。海自の護衛艦は建造時に甲板が濃いグレー、船体と上部構造物がやや淡いグレーで塗られるため、このスキームを再現したカラーとなっています。
どうも実際には塗りなおしの際などに甲板と船体は同じ色になってしまうこともあるようで、また甲板上の歩行帯も写真では色調が違って見えたりするのですが、このあたりはとりあえず素組みということでオーソドックスに仕上げようかな、と思っています。
船体と上部構造物を明るいほうのグレーで塗り、船体をマスキングしてから甲板に濃いグレーを吹きつけました。煙突はグレーを混ぜて少し明度を上げた黒で塗装し、それから接着しています。
スケール的にちょっと暗すぎるような気がしないでもなかったのですが、昼間の自然光の下で見るとなかなかいい感じです。各種レドームは水性アクリルの筆塗りで、グレーで下地を作ってから白を重ねました。
このあと甲板にデカールを貼り、少し陰影をつけてからボートなどの小物を組み上げて完成とする予定です。深く考えずにさらさら作るのも、これはこれで楽しいですね。
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