イギリス歩兵戦車Mk.IVチャーチルMk.IVの製作(その2) [AFVs]
製作中のチャーチル歩兵戦車は、先日左右別々に組み上げたスポンソンで、シャーシ中央の底面を挟み、シャーシ後部の装甲板ととともに接着しました。
シャーシ底版のパーツは、ランナーについている時点で若干反っており、ふつうに接着したらおそらくシャーシ全体が歪むと思われたので、後面および前面の装甲板も同時に合わせながら位置決めをして、接着しました。
こうしてみると、かなり大型の戦車であるチャーチルも、スポンソンを除いた車体内部はけっこう狭いことがわかります。当時のイギリスやドイツの戦車は鉄道輸送を考慮して、車体全幅が貨車の横幅を越えないようにという制約があり、砲塔の大きさに影響を受けていたようです。
ひずみをできるだけ少なくするべく、シャーシ天面の装甲板も接着せずに合わせてみました。前方にむけて腕を伸ばすようについている誘導輪にまで歯車がついている姿がなんともユーモラス。
スポンソンの装甲板はMk.Vまではリベット留めですが、左右で位置が微妙に違うのが興味深いです。これらのリベットは丸型と半丸の二種類のパーツが入っていて選べます。
車体前下面および前上面の装甲板も車体上部前面装甲板とともに位置決めしつつ接着。上部前面は機銃を取り付けましたが、ここはまだ接着しておりません。上面装甲もまだです。
この車体前面装甲板を取りつけて気づいたのですが、結局、やはり底面の装甲板がゆがんでいて、わずかですが、左側に隙間が開いてしまいました。修正は困難なのでパテで隙間を埋め、転輪が浮かないように若干の調整を加えてよしとするつもりです・・・(汗。
ここまでの段階でだいぶ車体の形が明らかになってきましたけれど、作業工程としてはまだ半分も進んでおりませんw ここにとにかく細かいパーツがぐいぐいくっついていくことになります。砲塔の組み立てに入るのは、けっこう先になりそうな予感ですw
シャーシ底版のパーツは、ランナーについている時点で若干反っており、ふつうに接着したらおそらくシャーシ全体が歪むと思われたので、後面および前面の装甲板も同時に合わせながら位置決めをして、接着しました。
こうしてみると、かなり大型の戦車であるチャーチルも、スポンソンを除いた車体内部はけっこう狭いことがわかります。当時のイギリスやドイツの戦車は鉄道輸送を考慮して、車体全幅が貨車の横幅を越えないようにという制約があり、砲塔の大きさに影響を受けていたようです。
ひずみをできるだけ少なくするべく、シャーシ天面の装甲板も接着せずに合わせてみました。前方にむけて腕を伸ばすようについている誘導輪にまで歯車がついている姿がなんともユーモラス。
スポンソンの装甲板はMk.Vまではリベット留めですが、左右で位置が微妙に違うのが興味深いです。これらのリベットは丸型と半丸の二種類のパーツが入っていて選べます。
車体前下面および前上面の装甲板も車体上部前面装甲板とともに位置決めしつつ接着。上部前面は機銃を取り付けましたが、ここはまだ接着しておりません。上面装甲もまだです。
この車体前面装甲板を取りつけて気づいたのですが、結局、やはり底面の装甲板がゆがんでいて、わずかですが、左側に隙間が開いてしまいました。修正は困難なのでパテで隙間を埋め、転輪が浮かないように若干の調整を加えてよしとするつもりです・・・(汗。
ここまでの段階でだいぶ車体の形が明らかになってきましたけれど、作業工程としてはまだ半分も進んでおりませんw ここにとにかく細かいパーツがぐいぐいくっついていくことになります。砲塔の組み立てに入るのは、けっこう先になりそうな予感ですw
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