SSブログ

ズベズダ1/72Yak-3の製作(その3) [WarBirds]

 製作中のYak-3はコクピットにパイロットフィギュアを乗せ、後部の防弾ガラスやキャノピーの塗装を行った後、足回りの組み立てと塗装およびデカールを添付しました。
yak3_007.jpg
 この時点でプロペラも塗装。キャノピーはデカール添付後につや消しか半つやのクリアーを吹くことを考えて、まだとりつけておりません。
yak3_008.jpg
 デカールを添付した状態です。キットにはプロペラスピナーの三色旗のデカールも入っていたのですが、うまく貼れなかったので、筆塗りで仕上げました。それ以外のキットのデカールはフィルムがやわらかくて丈夫で、貼りやすかったのです。

 これであとはデカールの乾燥を待ってクリアコートなので、作業は中断、再び巡航戦車Mk.IVAに戻ることになるかと思います。
 ちなみにYaK-3は正式にはяк-3という表記になるみたいです。開発者のイニシアル2文字というのがルールみたいです。

nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 2

hajime

ソ連機って結構派手なマーキングなんですね。
なんかかっこいいマーキングでびっくりしました。
それにこの機体の色合い、渋いですね。
ソ連って言うとグリーンを思い浮かべてしまいますが、飛行機は迷彩塗装や多種の色を使っているんですね。
知識がなくて恥ずかしい限りです(汗)
by hajime (2012-08-13 17:10) 

さとう

>>hajimeさん
垂直尾翼と胴体側面に赤星マークがあるのに、主翼上面には描かれてないなど、ちょっとおもしろい構図かもですね。
赤軍航空機も、対戦前半はグリーンを含む迷彩塗装が多かったようですね。私もよく知らなかったので、冬季迷彩も含め興味深く調べておりました。
by さとう (2012-08-15 02:39) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。