Ferrari126CKの製作(その11) [RacingCars]
デカールを貼ったまま放置してあったフジミのフェラーリ126CKに、ようやくクリアコートを開始しました。
まずパーツ毎に持ち手をつけ、サイドカウルは周囲をマスキングしておきました。クリアコートは毎回の課題なのですが、タミヤの缶スプレーが吹きつけがやりやすいことにふと気づき、今回は試しにTS-13クリアーを缶のまま吹いてみようと思い立ちました。
缶スプレーはベランダで吹くことにしているのですが、ここ数日雨が降ったり、風が強かったりで作業ができませんでした。今日の午前中にようやく好天に恵まれましたので、砂吹き2回のあと4回ほど重ねてみました。イギリスの模型雑誌にTS-13は6回程度吹くと研ぎ出しできる、と書かれていたのですが、午後から風が少し吹いてきたので、作業はまだ途中、という感じです。
タミヤの缶スプレーは、クリアーも吹きやすさは同じで、作業自体は楽でした。複雑な形状のパーツに均一に吹くのは難しいかもしれませんが、'50~'80年ごろまでのF-1のカウリングなら、缶スプレーでのクリアコートはありかな、とちょっと思っております。
また、今後エアブラシでクリアーを吹く際にも、缶スプレーの経験は無駄にはならないというか、とても参考になる経験をしているー、と感じておりますw
作業は、この状態で少しおいて、かるく研ぎ出しをしてから、もう1、2回、クリアーを重ねてみようかな、と思っております。
ちょっとずつでも進歩している(ような気がする)というのは、製作のモチベーションを高めますねーw
まずパーツ毎に持ち手をつけ、サイドカウルは周囲をマスキングしておきました。クリアコートは毎回の課題なのですが、タミヤの缶スプレーが吹きつけがやりやすいことにふと気づき、今回は試しにTS-13クリアーを缶のまま吹いてみようと思い立ちました。
缶スプレーはベランダで吹くことにしているのですが、ここ数日雨が降ったり、風が強かったりで作業ができませんでした。今日の午前中にようやく好天に恵まれましたので、砂吹き2回のあと4回ほど重ねてみました。イギリスの模型雑誌にTS-13は6回程度吹くと研ぎ出しできる、と書かれていたのですが、午後から風が少し吹いてきたので、作業はまだ途中、という感じです。
タミヤの缶スプレーは、クリアーも吹きやすさは同じで、作業自体は楽でした。複雑な形状のパーツに均一に吹くのは難しいかもしれませんが、'50~'80年ごろまでのF-1のカウリングなら、缶スプレーでのクリアコートはありかな、とちょっと思っております。
また、今後エアブラシでクリアーを吹く際にも、缶スプレーの経験は無駄にはならないというか、とても参考になる経験をしているー、と感じておりますw
作業は、この状態で少しおいて、かるく研ぎ出しをしてから、もう1、2回、クリアーを重ねてみようかな、と思っております。
ちょっとずつでも進歩している(ような気がする)というのは、製作のモチベーションを高めますねーw
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