SSブログ

Ferrari126CKの製作(その11) [RacingCars]

 デカールを貼ったまま放置してあったフジミのフェラーリ126CKに、ようやくクリアコートを開始しました。
126CK_021.jpg
 まずパーツ毎に持ち手をつけ、サイドカウルは周囲をマスキングしておきました。クリアコートは毎回の課題なのですが、タミヤの缶スプレーが吹きつけがやりやすいことにふと気づき、今回は試しにTS-13クリアーを缶のまま吹いてみようと思い立ちました。
 缶スプレーはベランダで吹くことにしているのですが、ここ数日雨が降ったり、風が強かったりで作業ができませんでした。今日の午前中にようやく好天に恵まれましたので、砂吹き2回のあと4回ほど重ねてみました。イギリスの模型雑誌にTS-13は6回程度吹くと研ぎ出しできる、と書かれていたのですが、午後から風が少し吹いてきたので、作業はまだ途中、という感じです。
126CK_022.jpg
 タミヤの缶スプレーは、クリアーも吹きやすさは同じで、作業自体は楽でした。複雑な形状のパーツに均一に吹くのは難しいかもしれませんが、'50~'80年ごろまでのF-1のカウリングなら、缶スプレーでのクリアコートはありかな、とちょっと思っております。
 また、今後エアブラシでクリアーを吹く際にも、缶スプレーの経験は無駄にはならないというか、とても参考になる経験をしているー、と感じておりますw
 作業は、この状態で少しおいて、かるく研ぎ出しをしてから、もう1、2回、クリアーを重ねてみようかな、と思っております。
 ちょっとずつでも進歩している(ような気がする)というのは、製作のモチベーションを高めますねーw

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。