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タミヤ1/48 スピットファイアMk.Vbの製作(その5) [WarBirds]

 製作中のスピットファイアMk.Vにデカールを貼付しました。
spitV_014.jpg
spitV_015.jpg
 デカールはタミヤ製のオフセット印刷で、国籍表示のラウンデルは下地が透けるため、同じサイズの白いデカールを貼った上に重ねるようになっています。ノリの強さやフィルムの硬さと柔軟性はまぁまぁ(ちょっとだけ堅すぎ、ちょっとだけ切れやすい)で、いつものタミヤのデカール、という感じです。
 マーキングは同時製作中のハリケーンと同じ、ポーランド人飛行隊である307スコードロンを選びました。我が家にあるもうひとつのRRマーリン搭載機であるデファイアントのキットにもポーランド人飛行隊のマークが入っているので、揃えてみるのもいいかもしれません。

 作業としては、こちらもデカールの乾燥に少し時間をおきたいので、そろそろハリケーンに戻ってクリアコートとウェザリングを施そうかな、と思っております。

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コメント 2

hajime

こんばんは。
着々と進んでいるようで拝見する方も楽しんでおります(笑)。
デカールが貼られるとぐっと完成が見えてくる感じがしますね。
迷彩の色と面積のバランスがいい雰囲気ですね。
ハリケーン、スピットと2機続けて完成が見られるかも、ですね。
by hajime (2012-02-20 22:45) 

さとう

>>hajimeさん
ありがとうございますー^^ デカール張りは模型製作のなかでも、もっとも神経を使うというか、気疲れする部分かもしれないですが、そこを乗り越えると一気にかっこよくなって、報われた感があるように思います。
航空機の迷彩塗装は、基本的には公式のパターンがあるので、ドイツ戦車の三色迷彩のように最初からセンスを問われることがないので楽かも? ですね^^ 色味に関しては、今回のハリケーンとスピットは迷彩の二色でどのようにバランスを取るか、ということが課題だったかもしれません。

by さとう (2012-02-21 18:17) 

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