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シスターオブバトル・レプレッサーの製作(その1) [ウォーハンマー40000]

 天候が悪くて作業が進まなかったので、またもや新しいモデルを作り始めてしまいました。このところダークエルダーに傾倒しているのですが、もちろんシスターオブバトルも忘れてはいません、ということで彼女たちが使う装甲兵員輸送車「Repressor」です。
repressor001.jpg
 レプレッサーはライノのヴァリエーションで、もともとは暴徒鎮圧用の放水車がベースになってるんだとかw。で、シスターではその車両のホースをストームボルターに付け替えて、ライノを補完するヴィークルとして採用したらしいです。
 ライノと違うのは、最初からドーザーブレードとヘヴィフレーマーを標準装備していること、側面の監視口を用いて搭乗している兵士6名までが車内から射撃を行えることです。これでライノの15ポイント増しとあっては、ぜひ使いたいところです。なお、この車両のデータはフォージワールドの「Imperial Armor Vol,2」に掲載されております。
repressor002.jpg
 上の画像は、ライノをレプレッサーに改造するフォージワールドのレジン製キットパーツ。上部戦闘室、ドーザーブレード、砲塔とストームボルター、操縦席フード、ヘヴィフレーマーが含まれています。
 問題は操縦席フードで、成形の際にかなり収縮したらしく、どう考えてもプラの車体前面パーツに合いそうにありません。シスター用のレジン製前面装甲板もあるので、それを使うか、あるいはここはオミットしてプラで組みたててしまうか、現在思案中。
 というのも、この車両にヴィンディケーターのキットについていた増加装甲を装備しようかなと考えているためで、シスター用のサイドドアと前面装甲は、いつかもう一両ライノかイモレータ、あるいはエクソシストを製作するときのためにとっておこうかしら、と考えているためです。我ながらケチくさい了見な気もしますがw。
repressor003.jpg
 ライノ系の車両製作はこれで(おそらく)9両目なので、目をつぶっても組み立てがさくさく、は言い過ぎですが、手順はいつも通りという感じです。レジンパーツの洗浄を行いつつ、上の画像のところまで一気に組み上げ、そこでようやく天候が回復してきたので、車内に白サフをスプレーしました。
 私が使っている白サフはタミヤ製です。シタデルより価格が安いのと、若干ですかキメが細かいようで、ヴィークルの下地には適しているように思えるからです。タミヤのサフもメタルプライマーが含まれているのがうれしいです。

 さらに、天気がいいうちにと思い、製作中のリーヴァージェットバイクやレイダーのサフ吹きもしちゃいました。これでぐいぐい製作が進む、のかしらん^^;。

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