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練馬ミニチュアゲームの会6月例会(その1) [ウォーハンマー40000]

 本日は、いつもお世話になっている練馬ミニチュアゲームの会の月例会に参加してきました。久しぶりに1日2ゲームとたっぷり遊んだので、今回は前半のウォーハンマー40kにしぼって、後半のウォーハンマーFBと2回に分けて書こうと思います。

 連敗続き、というかまだ一度も勝ったことがない我がシスターオブバトルですが、今回は寿司提督どののグレイナイトにお相手をしていただきました。先々月号のWD誌にグレイナイト用のバトルミッションが掲載されていたので、私の希望でそのうちのひとつをプレーすることになりました・・・。
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 グレイナイトの一部隊が派遣されたのは、渾沌の種子にとりつかれた指導者が率いているというあるウィッチハンター分遣隊の防御陣地。彼らの任務は宿主を発見して手遅れにならないうちに始末することである。
 要塞化された発着場の近郊に円形陣地を組んで待ち受けるウィッチハンター。対するグレイナイトはストームレイヴンがターミネータとドレッドノートを乗せて登場、さらに別の一部隊が強襲降下と装甲兵員輸送車で戦場に向かう。これをサポートするのはアサシン教団の狙撃手。
 指揮官がデーモンの種子を抱いているとは露知らぬウィッチハンターは、シスター2スカッドとそれを率いるカノネスおよび彼女の護衛部隊、恐れを知らぬ懺悔集団レペンティア、ヘヴィボルターを装備するレトリビューターとエクソシストミサイル車両2両、そしてインクィジターとその護衛部隊という編成。
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 虚空から突如として現れたグレイナイトとウィッチハンターの戦いは瞬時に激戦へと発展。矢継ぎ早の攻撃で2両のエクソシストは一発も発射しないまま爆発炎上、一方ストームレイヴンも激情に駆られたレペンティアに切り刻まれて爆発、グレイナイトのライノも兵士たちを戦場に送り届けるやいなや蒸発させられ、基地に帰還することはなかった。
 アサルトスカッド同士の戦いとなった発着場周辺では、シスターセラフィムがグレイナイトの射撃に一掃されるものの、シスターオブバトルスカッドの反撃に遭ってこちらも半壊。ライノを撃破された部隊も反撃でシスターのライノを破壊し、両者は接近戦に。
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 ストームレイヴンを破壊したレペンティアは、乗っていたターミネーターの反撃に一掃され、ターミネーターはそのままウィッチハンターの防御陣地内に突入、もう一隊もカノネスを含むセレスティアンを皆殺しにしてシスターの防御陣地に風穴を開けた。
 ウィッチハンターに残された戦力は、デーモンを宿すインクィジターとその部下が乗るキメラのみ。グレイナイトは犠牲を出しながらもどうやら任務を達成することができそうだ・・・。

 ゲーム的にはここまでで3ターン前半が終わったところですが、勝利得点でウィッチハンターの逆転が不可能になったため投了。物語的にはこのあと怪物化した(デーモンを宿したインクィジターは1ターン毎にすべての能力値が+1されていく)が大暴れの末に退治され、一人残ったセラフィムだけが戦場を離脱するものの、グレイナイトの追撃を受けて惨殺される、という展開が予想されます。

 というわけでシスター連敗記録更新中~、なわけです。シナリオはとても面白かったのですが、配置範囲が狭く、いきなり縦深攻撃をしてくるグレイナイトへの個別対応に追われてしまって、あまり戦術を工夫することなく漫然とプレーしてしまったように思います。反省。懲りずにもう少し編成を考えて、プレー中も冷静に考えられるようがんばりたいなー、と思う次第です。
 対戦してくださった寿司提督どの、ありがとうございましたっ。

 例会後半のFB対戦は次回で。

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