VI号戦車ティーガーIの製作(その1) [AFVs]
久しぶりに戦車模型を作り始めました。お題は以前からつくろうと思っていたティーガーIです。
キットは台湾のAFVクラブというメーカーから発売された1/35スケール。これはティーガー後期型のキットに指揮戦車用のパーツやレジン製のおまけパーツが同梱された「ビットマン・スペシャル」仕様です。AFVクラブのキットはいくつか持っているのですが製作は初めて。とても楽しみです^^。
ティーガーIは転輪のタイプや砲塔などの違いでおおまかに最初期型、初期型、中期型、後期型、最後期型などと分類されますが、キットは最後期型を再現しているようです。
箱絵は有名な戦車エース、ミハイル・ビットマンが戦死したとき搭乗していたといわれる指揮戦車型ですが、例によって「棺桶」になってしまった車体を製作することにちょっとだけ躊躇したので、彼がノルマンディーに向かう途中と思われる写真に写っている第2中隊長車にしようかな、と考えています。
今回は砲塔から製作を開始しました。ティーガー後期型は全車が磁気地雷よけの「ツィメリットコーティング」を施されているので、なるべく早い段階でその部分の工作に進もうという思惑からです。上の画像は製作途中の図。
AFVクラブのキットは砲塔側面のパーツが湾曲が足りない感じで、貼り合わせるとちょっと反っています。そこでまず砲耳付近を先に接着して、固まってから後ろ側を接着するというやり方で進めてみました。
およそ半日後に接着したのがこの画像。砲耳にはポリキャップなどはないので、キット付属の金属砲身をセットするとお辞儀をしてしまいそうです。ここはあとで接着してしまった方がいいかなと考慮中です。
それにしても製作を開始したとたんにいろいろウキウキしてしまい、「ティーガー」はやはり特別なオーラを持っているように感じましたw。ハリアークリアコートがまだなのですが、隙を見て両方ともじっくり仕上げようと思っています。
キットは台湾のAFVクラブというメーカーから発売された1/35スケール。これはティーガー後期型のキットに指揮戦車用のパーツやレジン製のおまけパーツが同梱された「ビットマン・スペシャル」仕様です。AFVクラブのキットはいくつか持っているのですが製作は初めて。とても楽しみです^^。
ティーガーIは転輪のタイプや砲塔などの違いでおおまかに最初期型、初期型、中期型、後期型、最後期型などと分類されますが、キットは最後期型を再現しているようです。
箱絵は有名な戦車エース、ミハイル・ビットマンが戦死したとき搭乗していたといわれる指揮戦車型ですが、例によって「棺桶」になってしまった車体を製作することにちょっとだけ躊躇したので、彼がノルマンディーに向かう途中と思われる写真に写っている第2中隊長車にしようかな、と考えています。
今回は砲塔から製作を開始しました。ティーガー後期型は全車が磁気地雷よけの「ツィメリットコーティング」を施されているので、なるべく早い段階でその部分の工作に進もうという思惑からです。上の画像は製作途中の図。
AFVクラブのキットは砲塔側面のパーツが湾曲が足りない感じで、貼り合わせるとちょっと反っています。そこでまず砲耳付近を先に接着して、固まってから後ろ側を接着するというやり方で進めてみました。
およそ半日後に接着したのがこの画像。砲耳にはポリキャップなどはないので、キット付属の金属砲身をセットするとお辞儀をしてしまいそうです。ここはあとで接着してしまった方がいいかなと考慮中です。
それにしても製作を開始したとたんにいろいろウキウキしてしまい、「ティーガー」はやはり特別なオーラを持っているように感じましたw。ハリアークリアコートがまだなのですが、隙を見て両方ともじっくり仕上げようと思っています。
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