マチルダ歩兵戦車の製作(その5) [AFVs]
本日は、先日基本塗装を行ったマチルダの塗装を進めました。まず足まわりにいつものようにハンブロールのマットブラックとマットアースを混ぜたものを吹きつけ乾燥を待ち、極薄のエナメルを筆で薄く塗り基本塗装の色調を整え、タミヤエナメルのフラットブラックとフラットブラウンを混ぜたものを、やはり極薄にして表面の凹凸に流してモールドを強調しています。
今回のマチルダは1941年夏~秋頃の北アフリカ戦線なので、足まわりの色をちょっと濃くしすぎたかなとも思いましたが、このあとピグメントを使って土汚れをつけますし、クルセーダー作戦が行われていた1941年11月下旬ごろはリビアでは珍しい豪雨があったそうなので、これでもいいかとそのまま作業を進めますw。
ウォッシングまで終わった段階でデカールを貼付。デカールを貼る部分が湾曲していたり、リベットのモールドがあったりしたので、タミヤのデカールフィットを使ってみました。いつもはGSIクレオスのマークソフターを使うのですが、「タミヤのデカールにはタミヤのソフターが使いやすいだろう」と勝手に想像して試してみた結果、なかなかいい感じになじんでくれました。
作業はここからウェザリングになります。前回のクロムウェルはちょっと汚しすぎたかしらという気もするので、今回は少し控えめにと思っておりますが、きっとまたやりすぎてしまうでしょうw。
ハッチに乗せる搭乗員3名も組み立てとサフ吹きを終えているので、ちょっと時間があるときにはフィギュアのペイントも進められる~、と思っております。
今回のマチルダは1941年夏~秋頃の北アフリカ戦線なので、足まわりの色をちょっと濃くしすぎたかなとも思いましたが、このあとピグメントを使って土汚れをつけますし、クルセーダー作戦が行われていた1941年11月下旬ごろはリビアでは珍しい豪雨があったそうなので、これでもいいかとそのまま作業を進めますw。
ウォッシングまで終わった段階でデカールを貼付。デカールを貼る部分が湾曲していたり、リベットのモールドがあったりしたので、タミヤのデカールフィットを使ってみました。いつもはGSIクレオスのマークソフターを使うのですが、「タミヤのデカールにはタミヤのソフターが使いやすいだろう」と勝手に想像して試してみた結果、なかなかいい感じになじんでくれました。
作業はここからウェザリングになります。前回のクロムウェルはちょっと汚しすぎたかしらという気もするので、今回は少し控えめにと思っておりますが、きっとまたやりすぎてしまうでしょうw。
ハッチに乗せる搭乗員3名も組み立てとサフ吹きを終えているので、ちょっと時間があるときにはフィギュアのペイントも進められる~、と思っております。
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