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マチルダ歩兵戦車の製作(その4)&ロータス79デカール購入 [AFVs]

 製作中のマチルダ戦車はようやく塗装の段階に入りました。まず全体にタミヤのファインサーフェイサーを吹いて、続いて迷彩色のひとつスレートグレーを吹き付けました。
matilda009.jpg
matilda010.jpg
 この段階ではマスキングはせずに大雑把に吹きつけています。このあとポートランドストーンとシルバーグレーを塗ることになります。使用したカラーは英国製のエナメル塗料、ハナンツのエクストラカラーです。マスキングテープを貼るのに少なくとも24時間は乾燥させようと思うので、3色塗り終わるのは少なくとも3日後ということになろうかと思いますw。

 さて、先日購入したタミヤとハセガワのロータス79ですが、本日JPSのタバコスポンサーロゴを含むタブデザイン製のデカールを入手しました。
Lotus002.jpg
 画面右がタミヤ用、左がハセガワ用です。内容はほとんど同じものなのですが、ボディカウルの大きさや形状がそれぞれのキットで少し異なるので、それにあわせてサイズ調整がされているようです。黄色いストライプの部分などは慎重に作業する必要がありそうですが、1978年の各グランプリに合わせていろいろ選べるようになっているみたいなので、楽しめそうです。
 そもそもキットの仕様も、タミヤはサイドポンツーンにある冷却用開口部が左右非対称、ハセガワは左右対称の後期型を再現しています。私の作ろうと思っているピーターソン車ですと、ハセガワ製で彼が79で唯一勝利したオーストリアGP(この場合はレインタイヤも必要になるかも^^;)、タミヤは、リタイアしたとはいえモナコGP仕様にしようかなーなどと考えております。もしくはもう1台購入してアンドレッティとのワンツーフィニッシュを再現?w 夢は膨らみますね。

追記:タミヤのロータス79の左サイドポンツーンがシングルアウトレット仕様と書いてしまいましたが、シングル、ダブルの両方のパーツが入っておりました。お詫びして訂正します。すみませんでした。ちなみにハセガワのキットは左右対称で間違いありません。

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