F/A-18Eの製作(その3)

　本日は機体の基本塗装を行いました。



　上面はダークゴーストグレーという1980年代半ばから現在までかつてのガルグレーにかわって使われている基本色。下面のライトゴーストグレートとはあまり明度差がなく地味な印象を受けます。実機の写真はかっこよく見えるのですが＾＾；。　実機の汚れかたを参照して多少のムラは気にせずにスプレー、特に垂直尾翼は後にほぼ全体がデカールで覆われるのでかなりテキトーですｗ。



　下面は機体色を吹き付けてからマスキングして着陸脚を取りつけたのちに白を吹き付けました。明度差が少ないので機体上下面の境目はフリーハンドです。ドロップタンクは個別に塗装、脚収納庫扉やミサイル類はランナーについた状態で塗装し、あとで修正します。

　基本塗装としてはエンジンノズルとイジェクションシートの塗装がまだなので、これを仕上げてからスミ入れやウェザリングなどを施していこうと思います。

タグ：F/A-18E

コメント 2

いやはや、すばらしい。

現在世界で運用されている現役の
ジェット戦闘機・攻撃機ではホーネットが
一番好きなのでとってもうれしい内容です。

かなり期待してマース！
by まいくろたいがー (2010-03-20 23:28) 

>>まいくろたいがーさん
　私もF/A-18E/Fは好きな機体です。実はこれとは別に「艦上攻撃機」シリーズのほうで複座のF型を1/48でつくろうかな、とも思っておりますー。

by t-satoh (2010-03-21 03:37)