F3F-3の製作(その2) [WarBirds]
スペシャルホビーの1/72スケール、グラマンF3F-3の製作は2日目となる昨夜、胴体、下主翼、着陸脚まで製作し、基本色となる銀塗装まで進みました。
胴体の製作は、コクピットと着陸脚の基部となるパーツを取りつけるのに若干苦労しまして、胴体に隙間が空いてしまいそうになるのを無理矢理接着。着陸脚基部は接着面積が少なく脱落が心配でしたが、脚柱をつけるとそれなりの保持力を発揮してまずは一安心。
ところが一方で尾輪取りつけ基部が胴体接着後に脱落するトラブルが発生。ピンセットでなんとか取り出し、先に尾輪を接着してから胴体に押し込み固定しました。
主翼の上翼と下翼を結ぶ支柱はだいたいの位置を決めて接着し、あとで塗装後に上翼を接着する際、微調整する予定です。
銀塗装はまず全体にMr.カラーの8番シルバーを吹き付け、金属製の胴体とエンジンにシタデルウォッシュの黒を薄く塗って布貼り銀塗装の主翼との違いを表現してみました。
この後の手順はすでに銀を塗ってある上翼下面をマスキングしてから上面のイエローを吹き付け、尾翼に本機が搭載されていたエンタープライズの空母航空団カラーである青をペイント、さらにエンジンカウリングと上翼に小隊カラーのグリーンを塗ってから、照準機とキャノピー接着後に上翼と水平尾翼を取りつけて組み立て完了となる予定です。
胴体の製作は、コクピットと着陸脚の基部となるパーツを取りつけるのに若干苦労しまして、胴体に隙間が空いてしまいそうになるのを無理矢理接着。着陸脚基部は接着面積が少なく脱落が心配でしたが、脚柱をつけるとそれなりの保持力を発揮してまずは一安心。
ところが一方で尾輪取りつけ基部が胴体接着後に脱落するトラブルが発生。ピンセットでなんとか取り出し、先に尾輪を接着してから胴体に押し込み固定しました。
主翼の上翼と下翼を結ぶ支柱はだいたいの位置を決めて接着し、あとで塗装後に上翼を接着する際、微調整する予定です。
銀塗装はまず全体にMr.カラーの8番シルバーを吹き付け、金属製の胴体とエンジンにシタデルウォッシュの黒を薄く塗って布貼り銀塗装の主翼との違いを表現してみました。
この後の手順はすでに銀を塗ってある上翼下面をマスキングしてから上面のイエローを吹き付け、尾翼に本機が搭載されていたエンタープライズの空母航空団カラーである青をペイント、さらにエンジンカウリングと上翼に小隊カラーのグリーンを塗ってから、照準機とキャノピー接着後に上翼と水平尾翼を取りつけて組み立て完了となる予定です。
タグ:F3F-3
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